相葉雅紀、加藤シゲアキの小説の感想明かす「おもしろかった」

相葉雅紀が、9月9日に放送されたラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)に出演。NEWSの加藤シゲアキの著書を読んだことを明かした。

相葉が最近読んでいる本など、読書についての話もよく話題に上がる本番組。この日も、リスナーから読書に関しての質問が寄せられた。日本の作家の本をよく読むという相葉は「加藤シゲのもね、何冊か見たな」と小説家としても活動する加藤の本も読んだことがあると告白。加藤には「おもしろかったよ」と感想を伝えたのだという。

現在も相葉は、加藤のサイン入りの著書『チュベローズで待ってる』と『オルタネート』を読んでいると話し「もう終わりそうです」と進捗を報告した。

さらに相葉は、最近はドラマ『半沢直樹』の原作でもある池井戸潤の『オレたちバブル入行組』を読んだのだと告白。ドラマで頻繁に使用されているせりふが、原作ではあまり使われていないことなどを挙げ、ドラマはドラマ、小説は小説で楽しめると語った。

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