新日曜ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』鐘場正和役に及川光博の出演が決定!

ミステリー賞総ナメのベストセラー小説をドラマ化油断禁物の最驚ミステリー!
“霊が視える”ヒロインが、推理作家のバディとともに「霊媒探偵」として犯人と向き合っていく異色のミステリードラマが誕生

「死者の提示する謎を、あなたが解き明かしてください-」

このドラマは、“霊が視える”という能力を持つヒロインが、死者からのヒントを頼りに、「霊媒探偵」として難解な事件と向き合っていく物語です。
霊視には証拠能力がないため、誰からも信じてもらうことができません。
では、一体彼女はどんな方法で事件を解決に導いていくのか?緻密に構成された物語が、あっと驚く展開につながっていく、新たなミステリードラマが誕生します。

原作は、相沢沙呼による累計55万部突破の大ヒット小説『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(講談社文庫)。
「このミステリーがすごい!2020年版」(国内編)1位をはじめ、「2020本格ミステリ・ベスト10」1位、「2019年SRの会ミステリーベスト10」1位、「第20回本格ミステリ大賞」受賞、「2019年ベストブック」選出など、ミステリーランキングを総ナメにした超話題作が、ついにこの秋連続ドラマになります。

推理作家・香月に捜査の依頼をする、警視庁捜査一課の警部・ 鐘場正和(かねば まさかず) を演じるのは、俳優として数々の作品に出演し抜群の存在感を示すのはもちろん、ミュージシャンとしての活躍も目覚ましい・及川光博。
出演決定に際し、及川は「僕が演じる鐘場正和は、情熱を内に秘めた、あらゆる事件に真摯に向き合っている男」「キャッチフレーズは〝ちょい悪デカ″」とコメント。また「今作は、ミステリーでありながら心霊現象も絡んでくるということで、お好み焼きで言ったら〝ミックスお好み焼き″」と表現。「その美味しさを、皆様に存分に味わっていただきたいと思います!」とアピールしています。

< 人物設定 >
鐘場正和(かねば・まさかず) …及川光博
警視庁捜査一課の警部。世間を震撼させる『女性刺創連続殺人事件』を担当。現場叩き上げの刑事で、ぶっきらぼうな口調だが情には厚い。いつもタブレット菓子を噛んでいる。香月の推理力を頼って捜査協力の依頼をするが……。

< 及川光博 コメント >
原作は、嘘偽りなく夢中で読みました。本当に面白かったです。ですから、皆様には原作もぜひ読んでいただきたいという気持ちでいっぱいなのですが、ネット上でのネタバレはくれぐれも気をつけてほしいです(笑)。
僕が演じる鐘場正和は、情熱を内に秘めた、あらゆる事件に真摯に向き合っている男だと思います。ちなみにキャッチフレーズは〝ちょい悪デカ″です(笑)。
主演の清原果耶ちゃんの印象は一言で言うと「透明感」。お写真をリビングに飾って毎朝拝みたいくらいですね。
小芝風花ちゃんは「爽快感」。同じ場所にいると気持ちが明るくなる。爽やかな柑橘系の風が吹いているイメージです。
瀬戸康史くんは「信頼感」。若くして、着実に実績を積んでいるなと思います。共演するのは今回が初めてですが、すでに頼もしさを感じています。
今作は、ミステリーでありながら心霊現象も絡んでくるということで、お好み焼きで言ったら〝ミックスお好み焼き″。豚玉もシーフードもどっちも入っている、その美味しさを、皆様に存分に味わっていただきたいと思います!

< 日本テレビ プロデューサー 古林茉莉 コメント >
この度、クールでセクシーでスマートなあの(!)及川光博さんに、ぶっきらぼうで無骨な刑事の役をオファーさせて頂きました。鐘場警部は、不器用ですが情熱を内に秘めた、どこか気持ちが読めない部分のあるキャラクターです。撮影に入るにあたっては、ご本人とも相談しながら、シャツのボタンを少し開け、色の入ったメガネが印象的な、渋さと妖しさのある刑事像を組み立てていきました。真面目で粗野、優秀だけど不器用、これらを同時に表現して欲しいという我々の無茶なオーダーに対し、見事な形で応えて頂いております。ユーモアさを交えながらも常に真摯に作品や役柄と向き合って下さる及川さん、その優しさと気遣いに番組スタッフ達は既にメロメロです。ドラマの中では、タブレット菓子を噛み砕く、今までに見たことないワイルドな姿でご登場頂く予定ですので、ぜひ細かい部分にもご注目いただけたらと思います。及川さんとともに作り上げる”ちょい悪デカ”鐘場が、翡翠や香月たちをどう動かしていくのか、ぜひご期待ください。

< 番組情報 >
新日曜ドラマ『霊媒(れいばい)探偵(たんてい)・城塚(じょうづか)翡翠(ひすい)』
10月16日スタート! 毎週日曜よる10時30分 放送
原作 :相沢沙呼『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(講談社文庫)
制作協力 :AX-ON
製作著作 :日本テレビ

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