
世界最大級のゲームの展示会「東京ゲームショウ2022」が15日、千葉市の幕張メッセで開幕した。新型コロナウイルス対策のため前回まで見送ってきた一般客の入場を16日午後から3年ぶりに解禁。仮想現実(VR)に対応したゲームや、オンライン上の仮想空間「メタバース」など最新技術の活用が注目されそうだ。
37の国・地域から605の企業・団体が参加。スポーツのようにゲームを競う「eスポーツ」やVRを体験できるコーナーには、入場が始まるとすぐに長い行列ができていた。
昨年はオンラインで351社が出展。今回もオンラインで新作ゲームを体験したり、展示内容を楽しめる。
