埼玉県の草加市立病院は13日、来年1月をめどに、婦人科外来の新規患者受け入れを再開すると発表した。
要請していた東京医科歯科大学から産婦人科医師1人の派遣が決まり、今後は常勤医師との2人体制とする。入院が必要な患者に対しては、同大学病院に紹介を行う。
草加市立病院を巡っては2018年、保険適用に必要な国の基準を満たしていない診療報酬請求が明らかになり、同年3月から、婦人科外来の新患受け入れを中止していた。
埼玉県の草加市立病院は13日、来年1月をめどに、婦人科外来の新規患者受け入れを再開すると発表した。
要請していた東京医科歯科大学から産婦人科医師1人の派遣が決まり、今後は常勤医師との2人体制とする。入院が必要な患者に対しては、同大学病院に紹介を行う。
草加市立病院を巡っては2018年、保険適用に必要な国の基準を満たしていない診療報酬請求が明らかになり、同年3月から、婦人科外来の新患受け入れを中止していた。
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