♦ 道の駅で市川市の魅力たっぷり本格イタリアン！？

　さっそく市長にオススメされたレストランにお邪魔したにしおかさん。

　前回に引き続き「道の駅いちかわ」内にあるレストラン・「トラットリア・アルポンテ」は、日本イタリア料理協会の副会長がディレクションを務める本格イタリアンレストランなんです！

　実は市川市、パスタやモッツァレラチーズで有名なイタリア・カゼルタ市と自治体連携協定を結んでいて、ここ「トラットリア・アルポンテ」では、カゼルタ産をはじめ、こだわり抜いたイタリア産の食材と、地元・市川で採れた野菜や魚介類のコラボメニューが味わえます♪

　まずにしおかさんがいただくのは「市川物語」。
　“市川市といえば”の梨、バラ、そして水牛のモッツァレラチーズが贅沢に使われています。

　続いて、ランチセットの「ホンビノス貝と海の幸のトマトソーススパゲッティ」。

　ホンビノス貝は、行徳漁港でとれたものを白ワインでさっと蒸して、トマトソースのパスタにしているそう。
　そのお味は…？

　ワタリガニやタチウオなど、季節によって具材が違うので、何度来ても楽しめる逸品です♪

　最後は、「梨のシャーベットとよつ葉ソフトクリーム」。

　上は梨のジェラート、真ん中は“よつ葉ソフトクリーム”、下には千葉酪農のヨーグルトという豪華なデザートです♪

　「アルポンテ」はイタリア語で「橋」。
　お客様と地元生産者の“架け橋”を目指す「トラットリア・アルポンテ」で、みなさんも“市川のイタリアン”をどうぞご堪能下さい！

♦ どんな生き物に会えるかな？行徳野鳥観察舎「あいねすと」

　にしおかさんがやって来たコチラの施設、愛称を「あいねすと」というんですが…。
　みなさん、何の施設かわかりますか？

　２０２０年にリニューアルしたこの施設は、従来の野鳥観察舎としての機能に加えて、カフェスペース、休憩スペース、多目的スペースが新しく設置され、「交流・憩い・学習」の場としての機能も備えています。

　にしおかさんが案内されてやって来たのは、行徳緑地観察路 「みどりの国」です。

　市街地とは思えないほど豊かな自然が残るコチラの散策路では、約６００ｍに渡る緑道の中でバードウォッチングや森林浴が楽しめます。

　この日、にしおかさんはベンケイガニやチゴガニ、トビハゼなどに出会えました♪

　野鳥観察台では、アオサギなどの野鳥を見ることができます。

　みなさんもぜひ、穏やかな自然の中で癒しの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか？