こんにちは!アウトドア系YouTuber SLOWCAMPです。今日はみんな大好きWHATNOTのギアコンテナ『ワンタッチバスケットヘビーデューティー(ブラック)』に超絶シンデレラフィットする天板テーブルをご紹介します。後半の天板アレンジもお楽しみください!
King Campのアルミローテーブルをワンバケ用に購入!
今回は『WHATNOT/ワンタッチバスケット ヘビーデューティーブラック』に合うテーブルとして、『King Camp/アルミローテーブル』を購入してみました。
ちなみに、ワンタッチバスケットは通称『ワンバケ』。
以前動画でワンバケにフィットする天板テーブルとして『VENTLAX』を紹介したので、今回もVENTLEXの黒バージョンを購入しようとしましたが、昨年あたりからAmazonでは何故か全色在庫切れ(3枚タイプは在庫ありなんですが……)。
そこで、VENTLEXと同じ形&サイズの『King Camp』が安かったので、ワンバケにフィットするか不安でしたが思い切って買ってみました。
『KingCamp/アルミローテーブル』
- 価格:1,880円(税込み)2022年8月Amazon価格
- 展開時サイズ:250mm×350mm×100mm
- 重量:600g
- 耐荷重:10kg
- 素材:アルミニウム、ステンレス鋼
組み立てにはコツが必要
組み立てはワンタッチではなく、最近よくある2枚天板を組み合わせる方式のアルミローテーブルです。
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組み立てに多少コツが要りますが、慣れてしまえば簡単。
片側のフレームを穴に押し込んで、真ん中の切り欠きに引っ掛けて、もう一方の穴にフレームを押し込みます。
King CampのAmazonの販売ページを見ると、別の組み立て方が「10秒前後で組み立てられた」と掲載されていますが、個人的にはこの方法が一番組み立てやすい気がします。
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慣れれば10秒ほどで組み立てられそうですが、10秒は流石に盛りすぎ。笑
従来品より強化されたHD(ヘビーデューティー)ワンバケ! フィット感もアップ
今回使用するワンタッチバスケットは、従来品より強化された『ヘビーデューティー(ブラック)』。
フレームが2倍の太さになり重量はアップしてしまうものの、多様なカスタムに耐えられる剛性の高い仕様です。
『WHATNOT/ ワンタッチバケットHEAVY-DUTY BLACK』
- 価格:2,480円(税込み)
- 展開時サイズ:約360mm×奥行250mm×高さ320mm
- 収納時サイズ:約360mm×奥行250mm×高さ60mm
- 重量:約1.2kg
- 素材:ポリエステル、スチール、木・EPE、PVC
ワンタッチバスケットにKing Campのテーブルがジャストフィット
非公式ながら、ワンタッチバスケットにシンデレラフィットしてしまうのがKing Campのテーブル。
フレームが太くなった分、ワンタッチバスケットとテーブルとのフィット感がマジで半端ないです!
4辺どこを見ても、しっかりとフレームの上にテーブルが乗っています。一寸の隙もなくなり、体重をかけてもテーブルが沈み込むことはありません。
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ちなみに、このテーブルの天板はアルミ合金で耐熱温度250℃だそうです。焚火周りでも安心して使えますね!
サンドベージュのワンタッチバスケット×タンカラーのVENTLAXテーブル
ここで、以前動画でご紹介したVENTLXのテーブルも見ていただきましょう。
構造、サイズともにKingCampと同じに見えます。
ヘビーデューティーではなく、通常のワンタッチバスケットにセットしました。
これも間違いなくシンデレラフィットではありますが、通常のワンタッチバスケットはヘビーデューティーに比べるとフレームが細い分、僅かではありますが隙間ができてしまいます。
個体差はあると思いますが、わずかな隙間の影響により、テーブルに手を加えると沈み込んでしまう場合があります。
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ただ、ダッチオーブンのように重いものを乗せなければ全く問題なく使用できます。
KingCampとVENTLAXは類似品ではなく同じもの
不思議なことに、KingCampとVENTLAXは全く同じサイズ造形です。「酷似」と言うレベルではなく、全く同じ金型から製造されているのでは?
横から見ても、
上から見ても同じですね。
おそらく、『Moonlence』や『CampSnail』なんかも同じ金型から作られていそうです。そのうちWHATNOTさんからも、公式ロゴ入りでワンタッチバスケット専用天板が出てくるかも(笑)。
ロゴに関しては、KingCampは主張し過ぎな気がしますね。控えめなVENTLAXの方が好みです。
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私はワンバケのカラーに合わせて2つ目のテーブルを追加購入しましたが、もちろんVENTLEXもHDワンバケに超絶シンデレラフィットしますよ!
ワンタッチバスケットの可能性は無限大! King Camp&VENTLAXテーブルでアレンジ
このテーブル、天板として使う以外にも色々アレンジできそうな予感。天板アレンジをしてみましょう!
アレンジ1:ワンタッチバスケット用テーブル
まずは、テーブルにワンタッチバスケットを置いてワンタッチバスケット置き場として使います。耐荷重約10kgです。
アレンジ2:ワンタッチバスケット×2で簡易テーブル
続いて、ワンタッチバスケットを2つ用意するとこんなアレンジも可能です!テーブルの脚をワンタッチバスケットの間に引っ掛けると、簡易テーブルになりました。
ワンタッチバスケットの中身が空っぽなので、体重を掛けると少し傾いていてしまいますが、中身が入っていれば安定感があるはず。
ワンタッチバスケットを横にした方が使いやすいかも。
わずかですが、HDワンタッチバスケット(右)の方が数mm程度高さがあるので、その分だけ少し傾いています。
アレンジ3:ダイソー『スクエア収納ボックス』とテーブルを併用
みなさん、ダイソーの『スクエア収納ボックス』はもちろん使っていますよね?
WHATNOT界隈では超有名な、もはや説明不要の組み合わせです(簡易天板と2層式収納)。
スクエア収納ボックスを設置すると、先述した天板を引っ掛ける方法はできなくなってしまいます。
が、ループにテーブルの足を引っ掛ければ、なんとか併用できちゃうんですね。
テーブルの脚をそれぞれループに引っ掛けるとこの通り!
名付けて、「ワンバケ2個目への架け橋テーブル」笑。
6kgのポータブル電源を置いても問題ありません。
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このループを使用する方法なら、テーブルを設置したままダイソーの天板蓋を開け閉め可能です。
アレンジ4:2段重ね
最後は奥義「2段重ね」です。ただし、ワンバケ2つをそのまま重ねるだけではズレ落ちてしまう可能性があります。
そんな時は下のワンタッチバスケットにテーブルを設置すると、、、
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安定感バッチリですね!
コスパ最強コンテナWHATNOT『ワンタッチバスケット』にテーブルを追加してより使いやすく! 自作アレンジを楽しもう
今回はWHATNOTのギアコンテナ『ワンタッチバスケット』にフィットするテーブルを使った天板アレンジをご紹介しました。
そのままでも便利なワンバケですが、ループを活用したり、他のアイテムと組み合わせたりと自作アレンジを楽しめる便利なギアコンテナです。
まずはテーブルを取り入れて活用してみてくださいね!