羽田エクセルホテル東急、ANAビジネス・エコノミー機内食がルームサービスで楽しめる宿泊プラン販売

羽田エクセルホテル東急は、ANAケータリングサービスと協力し、全日本空輸(ANA)のビジネスクラスとエコノミークラスで提供されている機内食をルームサービスで提供する宿泊プランの販売を開始した。

ビジネスクラスの機内食は、国産牛肉を粗挽きにし、ジューシーに焼き上げたANAオリジナル「ハンバーグステーキ」と、「オリジナルブレット3種」、フランボワーズをベースとしたデザート「フランボバニーユ」の計3品。エコノミークラスの機内食は、三元豚を醤油ベースの焼き肉タレで香ばしく焼き上げた「三元豚の焼肉重」と、生姜とニンニクでしっかり味付けされた鶏のから揚げに甘酸っぱいタレをかけた「北海道チキンザンギ丼」の2種類から選べる。客室は滑走路ビューのデラックスタイプとなる。

宿泊料金は、ビジネスクラスの夕食付きが18,000円から・2食付きが20,500円から、エコノミークラスの夕食付きが11,500円から・2食付きが14,000円からとなる。販売期間は2023年3月31日まで。第1弾は9月16日から10月20日まで提供し、順次メニューを入れ替える。

また、カフェ&ダイニング「フライヤーズテーブル」では、午前11時半から午後3時までのランチタイムにエコノミークラス機内食を提供する。料金は1,500円(税・サービス料込み)となる。

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