クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル、ロイヤル・アルバート・ホールでの幻のライヴ音源リリース&「Travelin’ Band」ライヴ映像公開

©Michael Putland

リーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァルの伝説の1970年のロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール公演から50年以上の時を経て、ついにそのライヴ音源が、『ライヴ・アット・ロイヤル・アルバート・ホール』(原題:『Creedence Clearwater Revival at The Royal Albert Hall』)発売となり、その時のライヴ映像「トラヴェリン・バンド」が公開された。

<YouTube:Travelin' Band: Creedence Clearwater Revival at the Royal Albert Hall (Official Film Trailer)

1970年にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われた伝説的な公演の音源に関しては、長い間ファンの間で噂されてきたもので、本作はロンドンで最も権威のある会場で行われたCCRのキャリアの頂点に立つコンサートを完全収録している。

ジョン・フォガティ、トム・フォガティ、ダグ・クリフォード、スチュ・クックが「フォーチュネイト・サン」、「プラウド・メアリー」、「バッド・ムーン・ライジング」などのヒット曲を演奏、リスナーはそのライヴを臨場感満点で楽しむことができる。

約50年間保管されていたオリジナルのマルチ・トラック・テープを丹念に復元し、グラミー賞®受賞者であるプロデューサー、ジャイルズ・マーティンとエンジニア、サム・オーケルがミックスを担当した。

彼らはザ・ビートルズの『LOVE』、『アビイ・ロード』と『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』の50周年記念エディション、ピーター・ジャクソン監督の『ザ・ビートルズ:Get Back』のオーディオなど数多くの高い評価を受けたプロジェクトを一緒に指揮してきた二人だ。また、輸入盤で発売されるLPは、著名なエンジニアであるマイルズ・ショーウェルがアビイ・ロード・スタジオでハーフスピード技術を使ってマスタリングを行い、最高品質のリスニング体験を提供している。

また、本作に合わせて、英米、カナダなどでは、ドキュメンタリー・コンサート長編映画「Travelin' Band: Creedence Clearwater Revival at the Royal Albert Hall」が映像配信サービスで同時公開される。グラミー賞を2度受賞したボブ・スミートン(『The Beatles Anthology』『Jimi Hendrix Band of Gypsies』)が監督を務め、アカデミー賞®受賞俳優のジェフ・ブリッジスがナレーションを務めたこの映画は、カリフォルニア州エルセリートでのバンドの初期時代から、名声を得るまでの急成長の過程を描いているもの。

豊富な未公開映像を含むこの映画は、ロイヤル・アルバート・ホールでのライヴで最高潮に達し、オリジナルCCRラインナップの唯一のコンサート映像として完全公開となるので話題になること必至、トレイラーも公開されている。

Travelin' Band: Creedence Clearwater Revival at the Royal Albert Hall (Official Film Trailer) - YouTube

『ライヴ・アット・ロイヤル・アルバート・ホール』の日本盤は、96kHz/24bitマスターと基とし、88.2kHz/24bitに変換したハイレゾCD(MQA-CD×UHQCD)での発売となる。

 ■商品情報

クリーデンス・クリアウォータ―・リヴァイヴァル
『ライヴ・アット・ロイヤル・アルバート・ホール』

2022年9月16日世界同時発売
日本盤:MQA-CD×UHQCD
品番:UCCO-45005
価格:¥3,300(TAX IN)

CD購入&デジタル配信はこちら→https://lnk.to/CCR_AtTheRoyalAlbertHallPR

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