顔面神経麻痺も患ったジャスティン・ビーバー 美人モデル妻との結婚4周年を祝う

ジャスティン・ビーバー(28)が、13日に迎えた結婚記念日を「親友」である妻ヘイリー(25)と共に祝った。

秘密裏に結婚していた2人だが、ジャスティンはインスタグラムに2人が一緒に写っているモノクロ写真とともに、妻への熱い賛辞をこう寄せている。「僕の親友であり、妻であるヘイリーへ、結婚記念日おめでとう...あらゆる面で僕を良くしてくれてありがとう」

一方のヘイリーもインスタグラムで2人の結婚記念日を祝福、数枚の写真とともに、「あなたと結婚して4年。私が今まで知っている中で最も美しい人...私の人生の愛。感謝してるよ」と綴っている。

そんなジャスティンは今月初め、「疲労」のためワールドツアーを中断、ソーシャルメディアを通じてツアーから離れ療養に専念することを明らかにしていた。

以前、顔面神経の麻痺といった症状が出るラムゼイハント症候群と診断されていたジャスティンは、インスタグラムのストーリーにこう投稿している。

今年に入ってから、顔の一部が麻痺するラムゼイハント症候群との闘いについて公表した。この病気のせいで、ジャスティス・ワールド・ツアーの北米公演をやり遂げることができなかった」「休養を取って、医師や家族、チームと相談した後、ツアー続行のためにヨーロッパに向かった。僕は6つのライブをやったけど、それが本当に大きな負担となってしまった」「この週末にはロック・イン・リオに出演し、ブラジルの人々に僕が持っているものすべてを捧げた。ステージを降りた後、疲労に襲われて、今は健康を優先しなければならないと思ったんだ。だから僕はしばらくツアーを休むつもりだ。大丈夫だろうけど、少し休んで治す時間が必要なんだ」

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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