観客の95%が“もう1回観に来たい”と答えた魔法の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』

7月8日(金)に開幕した舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演は、本日9月16日(金)に総観客数が10万人を達成(※延べ人数)。これを記念して観客とキャストによるセレモニーを実施された。これまで98.2%の方が観劇後のアンケートで「満足」と回答、さらに一度観た方の内、95.5%が「もう1回観に来たい」と回答しており、年内のチケット販売率はすでに90%以上となっている。
このたび、ヒットを記念してトリプルキャストでハリー・ポッター役を務める藤原竜也・石丸幹二・向井理、3人のハリーのスペシャルムービーを舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』公式SNSなどで公開した。

■全世界で大ヒットを記録する“魔法の舞台”のアジア初上陸公演
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語です。2016年7月のロンドンでの初演以降、ニューヨーク、オーストラリア・メルボルン、サンフランシスコ、ドイツ・ハンブルク、カナダ・トロントの6都市で上演され、いずれの都市でも大ヒットを記録。さらに、英国演劇界の最高名誉ローレンス・オリヴィエ賞、米国演劇界最高名誉トニー賞を含む60以上の演劇賞を世界中で獲得するなど、世界的な評価をいただいています。
世界で7番目、アジア初上陸となる東京公演は6月16日(木)にプレビュー公演が開幕。そして、7月8日(金)の本公演開幕から約2か月となる9月16日(金)に総観客が10万人を突破しました。

■すでに舞台を観た方も、まだ観ていない方にも楽しんでいただきたい
東京公演ヒットの感謝をこめた3人のハリーのスペシャルムービー
今回、東京公演のヒットを記念して公開されたスペシャルムービーは、藤原竜也・石丸幹二・向井理の3人のハリー・ポッター役の同一シーン、同一アングルの出演シーンをつないだものです。すでに舞台を観た方も、まだの方にも楽しんでいただきたいという想いを込めて制作したもので、舞台の公式SNSなどで公開されています。それぞれの登場シーンから、セリフ回し、魔法演出まで存分にお楽しみください。

[公式YouTube スペシャルムービー]

■一度舞台を観た人の95%以上が「もう一度観に来たい」と回答
観る人を虜にする“魔法の舞台”の仕掛け本作の特徴の1つが、観た人を虜にすると言われる目の前で繰り広げられる“魔法”の演出です。この舞台のために改装された専用劇場の舞台では、3時間40分(休憩含む)の上演中、空間・音響・映像演出、そして俳優の演技がかみあった様々な“魔法”演出が随所に散りばめられています。開幕以降、SNSなどに「一瞬も目が離せない」「魔法すぎる演出」「あの魔法、どうなっているんだろう?」といった驚嘆の声が続々と投稿されており、大きな話題を呼んでいます。
実際に観客向けのアンケートでは、観た人の98.2%が「満足」と回答。さらに、95.5%の人が舞台を「もう一度観劇したい」と回答しており、すでに複数回観劇されている方も数多くいらっしゃいます。

■トリプルキャスト、ダブルキャストならではの楽しみ
観るたびに新しい発見、感情をもたらす舞台
こうした2回、3回とリピート観劇するファンの方が多い理由のひとつに、本作の主要キャストがトリプルキャスト・ダブルキャストである点もあげられます。トリプルキャストであることも話題を呼んだハリー・ポッター役をはじめ、全9役がトリプルキャストまたはダブルキャストでの起用となっており、いずれも3か月以上にわたる厳しい稽古を経て各役を演じています。それぞれの俳優の演じ方の違いや、キャスト同士の組み合わせの違いを楽しむファンの方も多くなっております。

■年内のチケットの90%以上が購入済! 2023年5月公演までのチケット好評発売中
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の年内の公演チケットはすでに90%以上が購入されており、現在2023年5月公演までのチケットを販売しています。

【2023年5月公演までのチケットの販売方法】
TBSチケット
ホリプロステージ
※いずれも購入には事前の会員登録(無料)が必要

■公演概要
【本公演】
[日程]2022年7月8日(金)~2023年5月31日(水)
※2023年6月以降も上演予定
[会場]TBS赤坂ACTシアター
[上演時間]3時間40分 ※休憩あり

【主催】TBS ホリプロ The Ambassador Theatre Group
【特別協賛】Sky株式会社
With thanks to TOHO
In association with John Gore Organization

[あらすじ]
ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後、
かつての暗闇の世を思わせる不穏な事件があいつぎ、人々を不安にさせていた。

魔法省で働くハリー・ポッターはいまや三人の子の父親。
今年ホグワーツ魔法魔術学校に入学する次男のアルバスは、英雄の家に生まれた自分の運命にあらがうように、父親に反抗的な態度を取る。幼い頃に両親を亡くしたハリーは、父親としてうまくふるまえず、関係を修復できずにいた。

そんな中、アルバスは魔法学校の入学式に向かうホグワーツ特急の車内で、偶然一人の少年と出会う。
彼は、父ハリーと犬猿の仲であるドラコ・マルフォイの息子、スコーピウスだった!

二人の出会いが引き金となり、暗闇による支配が、加速していく…。

■舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』公式Webサイト

■公式SNS
[Twitter]@hpstagetokyo
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