レヴァンドフスキ、凱旋したバイエルンに感謝 「捨てたり忘れたりなんかできない」

この夏にバイエルン・ミュンヘンからバルセロナに移籍したポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ。

先日、アリアンツ・アレーナで行われたUEFAチャンピオンズリーグで古巣に凱旋した。

2-0で敗れたこともあり、試合後には「簡単ではなかった」とだけ言い残して足早にスタジアムを去っている。ただ、『Bild』のインタビューでは、こんな話をしていたそう。

ロベルト・レヴァンドフスキ

「ミュンヘンのファンたちの歓迎に仕方にはとても感謝している。

敬意があり、素敵なものだったし、自分にとっては重要だった。

僕はミュンヘンに2~3年ではなく、8年もいた。

それを投げ捨てたり、忘れたりすることはできない」

思いの詰まったミュンヘンの地で歓迎してくれたことに感謝していたようだ。

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なお、カンプ・ノウでのリターンマッチは10月末に予定されている。

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