北陸道で10キロ超の渋滞…名神や中央道、東名も シルバーウィークの高速道路状況 2022年9月17日

 シルバーウィーク初日の9月17日、中日本高速道路によると北陸自動車道の下り線では10キロ超の渋滞が発生。名神や東名などでも渋滞が発生している。同日午後の渋滞状況をまとめた。

9月17日15時時点の渋滞状況

北陸自動車道

【下り】杉津トンネル付近(敦賀IC―今庄IC間):12キロ

名神高速道路

【上り】京都東IC付近:4キロ 【上り】大山崎JCT・IC付近(左ルート):3キロ

東名高速道路

【下り】海老名SA―横浜町田IC間:5キロ 【下り】横浜青葉IC―綾瀬スマート間:13キロ

新東名高速道路

【下り】島田金谷IC付近:3キロ

中央自動車道

【下り】相模湖IC付近:3キロ 【上り】上野原IC付近:1キロ 【上り】小仏トンネル付近(相模湖―八王子JCT間):5キロ

関越自動車道

【下り】高坂SA付近:3キロ

台風14号で交通規制の可能性も

 中日本高速道路は、9月17日から20日ごろにかけて、台風14号の影響で関東地方から東海地方の広い範囲で強風雨が予想されているとして、高速道路での交通規制を行う場合があるとしている。高速道路を利用する際は、出掛ける前に気象予測や交通情報を確認するよう呼び掛けている。

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