こんにちは。キャンプ系YouTuberのFUKUです。今回はAmazonで買える激安ブランドSoomloom特集です。コスパが高く、水面下でじわじわとSoomloomerの人たちが増えていて有名になってきています。そんなSoomloomの今年の新製品。どんなもので、どのくらいの品質と価格なのかというのをお見せしていきたいなと思います。
Soomloom LEDランタン ゴールゼロタイプ
人気のLEDランタン「ゴールゼロマイクロフラッシュ」かなり人気で品薄で手に入らないという状態がかれこれ年単位で続いておりますが、Soomloomの新作はどうなんでしょうか。
スペックの確認
まずはスペックを確認してみたいと思います。
ゴールゼロ本家のマイクロフラッシュ
- 3つの点灯モードの切り替え
- コード調節が可能
- 最大の明るさは150ルーメン
- 連続使用時間は7から170時間
Soomloomの充電式2 way LEDランタン
- 明るさが280ルーメンと150ルーメンの調整
(箱には20から200ルーメンと記載) - 連続点灯時間は7から170時間
- ランタンモードは150ルーメン
- 懐中電灯モードで120ルーメン
- 価格は2,970円と本家に比べてかなり格安
開封して中身を見てみましょう
では開けていきましょう。
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完全にゴールゼロです。
サイズがほぼ同型。三脚やスタンドに付けられるパーツまで付属しています。
ネジ式の台にくっつけられるようになっていて、本家ゴールゼロにもつけられます。
充電がUSBCです。なるほどゴールゼロの直接差し込み式を再現することができなかったようです。
外観は非常に似通っていてサイズもほぼ一緒。
引っ掛けられるようになっていますが、少しゆるいですね。
ゴールゼロは結構しっかりしてるのでどの位置でも止まってくれます。
点灯して光の具合を見てみます
Soomloomのランタンをつけてみましょう。
スイッチは本家と同じ位置にありますね。
感覚的なものですが、筆者が普段使っているゴールゼロの懐中電灯モードと遜色ない灯りです。
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色温度も似てるんじゃないかな。
本家ゴールゼロの方がもう少し暖かみのある色していますね。結構似ています。
比べてみるとSoomloomの方が 少し白っぽい。ただ、単体でこの光を見ると暖色系と言っていいんじゃないかなっていう感じです。
ランタンモードをつけます。
ゴールゼロよりも明るく見えます。
今電気を消して部屋の中をできるだけ暗くしました 。
照度計がありますので測ってみましょう。ルクス表示になるのでLEDに使われるルーメンを図ることはできませんが、明るさの目安は知ることが出来ます。
それでは約30cm離れた位置に台を置いてゴールゼロの光を当ててみましょう。
下の方に灯りが入ってしまうのでこのまま光が当たる角度に変えてみます。
一番数字が高くなる所で257ルクス。
Soomloomは、一番あがるところで455ルクスです。
明るさだけで言うと本家を超えてますね。色温度の違いも影響していると思いますが。
重さは、ゴールゼロマイクロフラッシュが79g に対してSoomloomが78gとほぼ一緒。
ちなみにゴールゼロに使っている専用のシェードがあるんですけどハマるかどうかやっておきたいと思います。
まずこの ballistics の布製のシェードはキレイにハマってくれますね。
CGKのくるっとシェード ゴールゼロ用。これもカチッと綺麗にはまりました。
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これはとんでもないものが出てきましたね!
Soomloom LEDランタン レッドレンザータイプ
続いて、レッドレンザーML4ウォームライト。こちらに似たタイプもSoomloomから発売されています。
スペックを確認
まずはスペックから。
レッドレンザーML4
- 防水+防塵性能
- 充電池以外に市販の単3電池を使用可能
- 【光束】ブースト:300lm / パワー:150lm / ミドル:50lm / ロー:5lm
- 【点灯時間】ブースト:- / パワー:2.5h / ミドル:8h / ロー:45h
- 価格:4,950円
Soomloom
- 連続点灯時間 7〜120時間
- 明るさ 280ルーメン
- 価格:2,970円
開封して中身を見てみましょう
よく似ています。
同じように取り付け金具がついていて、充電はUSB -Cにしたんですね。
こういう部品のほうが汎用性があるので作りやすいんでしょう。
サイズ感はほぼ同じ。フックの形が微妙に変わってます。
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模様もついてるということで、デザインは考えたような感じですが、パッと置いてあるのを見たら「ああレッドレンザーか」って思っちゃいますよね。
点灯して光の具合を見てみます
レッドレンザーは最初に付属の充電用電池を入れる必要があります。
つけてみます。結構明るい。
対するSoomレンザーは強烈に明るい。
確かに色温度が違います。
白っぽい。それにしても 明るさの違いが明らかにわかりますね。
照度計にレッドレンザーから30cm離した位置で光を当てます。
一番出るところで80ルクスに一瞬行ったくらいです。
Soomloomはやはりすごいですね 。213ルクスです。
コールゼロより値が小さいんですが、光の拡散具合が違うんですよね
レッドレンザーってこの周りにぐるっと 明かりが広がっていく感じなので、 光の集中具合が数字に表れているのかもしれません。
ただこのSomloomのランタン、どちらもめっちゃ明るいということが分かりました。
レッドレンザーML 4が71g に対してSoomloomは74g まあ近いですね。
Soomloom ステンレスペグ
続いてステンレス製のペグ25cm 8本入りです。
ケースまでついていました。
ケースはTCっぽい素材ですが、下の方は二重になって補強されています。
このペグ、Soomloomerの人は知ってるかもしれませんが、同社のテントやタープなどを買うと付属しているペグですね。
このSoomloomの付属品、結構クオリティが高いです。
テントやタープの生地や縫製自体も悪くありませんが、Soomloomは付属品のガイロープや自在、ペグのクオリティが妙に高いというのがあります。
他の会社だと格安のテントやペグを買うと普通は鉄の細い棒を切っただけの針金のようなペグがついていることが多いんですが、Soomloomのものは結構太いです。
径が7mmあるそうです。
そして先端の加工もとても綺麗、さらにステンレス製ということで錆びにくい特性がありますので、ある程度の太さがあって強い・錆びにくいさらに8本入りでペグケースまでついてめちゃくちゃ安いという三拍子揃ったようなペグです。
これはおそらく、Soomloom自社でもともと作ってる オリジナルのペグじゃないかと思います。
意外と評判が良かったので単体で商品化したという感じではないでしょうか。
いいことづくめな感じですが、欠点としてはステンレスなので結構重たいこと。
1本86g。同じく25cmのチタン製は45gですから全然違います。
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太さと長さは似たり寄ったりだけど重さが違いますね。
チタンで数をそろえるにはちょっと高いという場合には、いい選択肢になるのではと思います。
今までSoomloomのタープやテントをたくさん紹介したときに使用していたものは全て付属のペグです。
そのため、大きなテントやタープ を支えるのにも十分な強度と長さがあるということです。
シンプルな見た目をしてますが、鉄製で安く売ってるペグとは全くの別物だと思います。
Soomloom ミニ卓上薪ストーブ MECA
Soomloomは今年の夏前くらいから薪ストーブを急に強化し始めました。
Soomloomerたちが夏でも買ってしまうぐらいのびっくりコストパフォーマンスだったので、やはり季節関係なく売り切れるんですね。
ミニ卓上薪ストーブのスペックから確認
小型テーブル暖炉煙突付きと記載がありますが、販売ページを見ると薪ストーブというか直火を使ってみても楽しめる調理箱のような本当に小さなアイテムです。
ただお値段も8000円を切っていてステンレス製でガラス窓もついて、しっかりした作りだったとしたらかなりコスパがいいのではないかと思うんですが、まずはスペックから見ていきましょう。
- 素材 :ステンレス
- 本体サイズ :D12.5 × W21 × H30 cm
- 煙突のサイズ:Φ76mm、高さ11cmx1本
- 価格 :7,970円
開封して中身を見ていきましょう
いきなりびっくり結構ちゃんとしたケースに入ってます。
純正でピッタリのケースはいいですね。
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これは可愛い!!
ステンレスとガラスなので結構重みはありますが、かわいいサイズ感です。
こんな薪ストーブって筆者はみたことがありません。
そしてショートタイプの五徳付き煙突が付いておりました。
長い煙突もくっつけようと思えばつけられそうですね。
煙突を刺して丈夫な十字五徳を装着。
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できた!灰かき棒もつけてくれてます
レッドレンザーで擬似的にどんな雰囲気なのか見てみましょう。
とにかくかわいい薪ストーブでした。
横幅の実測で18.5cmくらいです。ちなみに高さは約16cm。五徳の上までだと29cmくらいありますが、中に入る薪はギリギリのラインで17cmくらいですね。
本当に細かく切った燃料しか入れづらいんじゃないかなと思いますし、オガライトとか使うのもいいかもしれないですね。
扉を閉めないのであれば、横から薪をさしていく方法で使うことができるんじゃないかなと思います。
本体は頑丈ですね。この大きさなのにズッシリします。
脚も折りたためない構造になっていて、ロストルもつながっている。
落ちた灰が溜まると思いますが、手前の方は下に落ちてきてしまいますね。
遮熱板のようなものもついてないから、これは下に熱が入っちゃうと思います。
販売ページを見ると木製テーブルの上に置いていますが、ボーボー燃やしたら厳しいんじゃないかなと思います。
まあでも可愛い薪ストーブですね。
煙突や五徳は何か緩衝材にしっかり包んだほうがいいですね。
プチプチは最初から付いていましたが、ガラスなので届いた時には破損していたという事例もたまに聞きますので、そういう時は連絡すれば返金対応をしてくれると思います。
かわいいケースには周りも底面もふたにもちゃんとクッション材が入れてあります。
Soomloomは激安ブランドなのに本体以外の付属品のクオリティも高いというのが一つ特徴だと思います。
有名メーカー品だったら別に僕も気にならないと思いますが、激安メーカーにこのくらいのものがつけてあるとなかなかやるなぁと思いますね。
ミニ卓上薪ストーブに火入れ
それでは火を入れてみましょう。
横からはみ出してしまいます。よほど小さく薪を切らないと扉が閉められないですね。
上から勢いよく炎が出ているので湯沸かしをしたり調理するのはできそうですね。
このくらい燃えてくれば短くさえ切れば広葉樹のちょっと硬い薪でもいけると思います。
ケトルでお湯を沸かしてみましょう。ソロ用の小さいケトルですが、このストーブの上に置くとなんだかかわいいですよね。
扉を閉めてもそんなに違いはないのか。
燃料さえ入れば閉めておいたほうがいいかなと思います。
小さいけど結構な火力です。お湯も沸きましたね
小さいですけどマグカップやメスティンを置くくらいは出来そうだし、この煙突の方でメインの湯沸かしや調理をして使うっていう結構遊べるストーブなんじゃないかなと思います。
ランチボックスぐらいの収納サイズっていうのもいいですよね。
下が熱くならないかっていうことなんですけど、絶対熱くなってると思うんですよ。
一瞬触ることができるくらいですが、結構熱くなっています。樹脂や木製のテーブルの上は辞めたほうがいいでしょうね。
収納は、煙突は五徳と一緒にしまって入れる。そしてケースにしまう。
これはかなり厚みのあるステンレス製なので歪みなどは見られませんでした。
これはもうランチボックスサイズですね。とにかくかわいい。
ちょっとしたお弁当箱くらいのサイズですから、トートバッグ等にサッと入れてデイキャンプなどにも気軽に持って行ける薪ストーブというのはこれはこれで面白さがありますよね。
Soomloom UL薪ストーブ
Soomloomの新作薪ストーブ2台目、UL薪ストーブです。
ちゃんとしたサイズで9,700円の超激安だったんですよね。
UL薪ストーブのスペックから確認
- 素材 :ステンレス鋼
- 本体サイズ(使用時):(約)L345mmxW210mmxH315mm
(収納時):(約)L38cmxW30cmxH6.5cm - 煙突のサイズ:巻き煙突Φ70mmx高さ2000mm
- 価格 :9,700円
- セット内容 :薪ストーブ本体、脚4本、巻き煙突2m×1、煙突ホルダー×1、煙突ロッキングバンド×1、煙突リング×8ケ、作業用手袋×1
開封して中身を見ていきましょう
まず本体の品質が若干不安だし、ケースなんてついているわけないと思っていたのに。
このケースもクッションが入っている。
革製の耐熱グローブまでついていた。軍手が入っているのを見たことはありますが、レザーグローブが入っているのは初めてです。
グローブ単体でいくら安くても500円くらいで売るようなもんなんじゃないですかね。
グローブにケース、中身はこちら。これで1万円切っちゃったらすごいなぁ。
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先程のミニストーブもこちらも冬に向けてほしいって思う人絶対出てくると思うので、なんとかこのままの価格を維持して再販して欲しいと願っております。
超軽量薪ストーブということですが、ステンレス製で超軽量というわりには重さは3kgありまして、中にはもっと軽い薪ストーブというのも存在するので最軽量クラスではないですね。
しかしコンパクトなことは間違いない。
組み立てサイズは奥行きが 345mmということで30cmクラスの薪は入れられますが、40cmの薪になると入りきらない可能性がありますね。
地面からの高さは2270mmあるので煙突穴が付いているような幕ならだいたい設置ができそうだし、正面にガラス窓も付いていますので炎を見て楽しむことができます。
UL薪ストーブを組み立てていきます
Soomloomの製品は基本的に説明書がついていないことが多いですが、販売ページに説明書をつけてくれていました。
その通りにやってみましょう。
この手の軽量薪ストーブは結構ガタガタにはなってきます。
ちゃんと組み立てれば普通に使えるのですが、ゆがみというのはどうしてもがっしり重たい薪ストーブに比べると出やすいので、そういうものだと理解はしないといけないです。
箱の部分は組み合わせるようになっていますね。
これで箱型になりました。そうしたら底板を置いてハメます。
横に倒してこの脚が4本あるので、パーツを外して箱に刺します。
そうすると上から飛び出すので、あと3本も同じように刺します。
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華奢な脚だなぁ。結構前からこういう形の薪ストがあるのは知っていましたが、この細い脚を見ていると若干不安になりますけど 強度はそれなりにあるのかな。
では四隅にネジが飛び出しているのでこの天板をはめていきましょう。
そして上からネジで締めて、この下の蝶ネジを締めて本体を挟み込む感じですね。
あとは煙突ホルダーをはめて回せばロックされます。
一応これで煙突以外の部分が出来ましたが、完全に固定されればものすごい細い脚なんですけど意外と安定感はある。
薪をいっぱい入れて上にフライパンなどを置く。ギュッと押してみてもしっかりはしてますね。
少なくともこの状態で倒れるということはなさそうですね。
がっしりした薪ストーブと比較すれば こういうUL系のストーブは耐久性・強度は劣りますが、作りも激安と思えないです。
開けると中は結構広いですね。
そして安すぎるがゆえにこれから薪ストーブをやってみたい人たちがこれを買いたいっていうパターンが増えてくるのではないでしょうか。
大手を振ってお勧めできるかっていうと、ちょっと組み立てにはコツがいるし、面倒です。
そして使っているうちにきっとガタガタ歪んでくるのでその状態なりに組み立てたり外したりをやっていければいいと思います。
あと巻煙突なのでコツがいりますね。
最初が難しいだけで一回使ってしまえば癖はついてくれるので巻くことはできると思いますが、これも手を切ったりしやすいです。
純粋に使いやすさだけで言うと私が今まで触った物の中では、鉄製のがっしりしたやつや、あと本物のステンレス薪ストーブも使いやすいと思います。
ただあれらはコンパクトにはならないし、もちろんこれよりも値段が高いのでこれにしたいという人が出てくるとは思います。
初心者向きのモデルですとは言えないかもしれないので、そこだけ念頭においてもし買われたらしっかり組み立て撤収の練習をしたり巻煙突のコツを掴んで手を切らないように注意してやるということは重要になってきます。
ちゃんと使える薪ストーブで1万円以下ってオンリーワンになれると思うので、再販を期待しております。
やはり灰かき棒はついていました。
煙突は外で組み立てる必要があるので、屋外に行きましょうか。
今まで使った巻煙突よりも素材が厚くて硬いので、パイプを使用して巻きました。
きれいに巻くのにコツが入りそうなステンレスシートだと思いますね。
筒を使用したり、2人で慎重に巻くなど、結構折り目がつきやすい硬いシートなので工夫してやる必要がありそうです。
出来ましたが、煙突の安定感がイマイチ。というかこのまま単体で使おうとすると安定感が悪い。煙突が少し重いと思うんですよね。
シートの厚みがあってやや太めなので不安定さは否めませんので、これはテントなどの煙突穴にしっかり通して倒れないように設置して使う必要はありますね。
火入れ
火を入れていきましょう。
いい感じで燃えてきましたね。
こうなると硬い薪でもよく燃えてくれると思いますので、扉を閉めておきましょう
空気孔を閉めたり開けたり。こんな感じで調節ができますね。
火を入れると扉の動きが少し硬くなります。
フラットになっているので、この上は調理にも使えそうですね。
薪ストーブ本体は問題なく使えるんじゃないでしょうか。
この煙突がちょっと使いづらいかなとは思いますが、その辺の扱いも含めてできそうだという方にはコスパの高い薪ストーブなんじゃないでしょうか。
まぁ予想してたぐらいの歪みは出ています。ただ全然使えないレベルではないです。
煙突はちょっと力を入れるとすぐに折り目がついてしまうような厚みのあるシートなので、1回使ったので次からは癖がついて煙突にはしやすいと思います。
こういう組み立て式のキャンプギアに慣れていないような人は扱いにくい要素が多いアイテムなのかなと思いました。
逆にそういうの好きだし得意だって言う人なら安いしかなり遊べるストーブだと思いました。
Soomloom 煙突ポート
最後に薪ストーブ用の煙突ポートをつけられる器具です。
煙突穴が付いていないテントのファスナーの部分を開けてこれを挟み込むものです。
どんな付け方するのかというところだけ、DCMのクーラーボックスを使ってやってみたいと思います。
テントの扉だとすると、ファスナーを上げて挟み込みます。
赤いレバーを持ち上げると開くので、このままファスナーに挟み込んでレバーを下げると固定ができます。
これでもう全然外れない。
4点でガッチリ挟まれているので、煙突が真ん中の位置に来てある程度距離は保つことができます。
使ってみないと何とも言えませんが、ただメッシュの傘立てみたいな煙突ガードっていうのをポリエステルのテントで使ったことありますが、幕は溶けませんでした。
今回のものもそんなに変わらないか、もっと距離を開けているようにも見えるので、この金属板から熱が伝わっていくのも抑えられるような作りになっています。
今回はこの器具が何かっていうのと取り付け方を見ていただいて、秋になったらテントに薪ストーブを入れて試してみましょう
Soomloomはコスパ抜群
いかがだったでしょうか。
Soomloomの2022年に発売になったアイテムを6種類ご紹介しました。
ちょっといいなっていう感じが出るとすぐ売り切れてしまうというのが 最近のSoomloomの傾向ではないでしょうか。
大々的に広告を打っているわけでもないでしょうから、やはりそれなりの品質にお値打ち価格というのが併さっているので、すぐに売り切れてしまうのだと思います。
Amazonの激安メーカーの中では頭一つか二つ抜けて来ている感じがあるように思いますね。
とりあえず人気商品というのは売り切れてしまうことが多いですが、気になった物があれば欲しいものリストに登録してもらって再入荷を待つというのがいいかも知れません。
今回も皆様のキャンプ道具選びの何かの参考になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。