FC琉球 降格圏からの脱出ならず 山口に0―1 サッカーJ2

FC琉球-山口 前半、琉球のサダム・スレイがシュートを放つ=タピック県総ひやごんスタジアム(伊禮健撮影)

 サッカーの明治安田生命J2第37節第2日は18日、各地で9試合が行われ、最下位22位のFC琉球はタピック県総ひやごんスタジアムで17位のレノファ山口FCに0―1で敗れた。通算成績は6勝12分け19敗。5試合連続無得点で6戦連続で勝ち星から遠ざかった。リーグは残り5試合。降格圏から脱出する争いはより厳しさを増した。

 琉球は前半、山口に押し込まれ、サイドや中央を崩されて決定機をつくられたが、GKダニー・カルバハルの好セーブなどでしのいだ。琉球は14分、MF富所悠のクロスをDF大森理生が頭で合わせ、45分には右サイドからFW草野侑己がシュートを放ったがともに決め手を欠いた。

 0―0で迎えた後半21分、琉球は負傷離脱していたDF沼田圭悟とFW清武功暉が復帰して途中出場。しかし同29分、一瞬の隙を突かれ、ショートコーナーから失点した。負けられない琉球は同31分にFW上原慎也とMF加藤恒平、同34分にはFW人見拓哉を投入。同41分には沼田のクロスを人見が頭で落とし、上原慎がシュートを放ったが、ゴール右ポストをかすめ、直後のCKは上原慎のヘディングがバーの上に外れた。スタジアムには1810人の観客が訪れた。

 次節は25日午後6時から栃木グリーンスタジアムで栃木SCと対戦する。

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