先端技術と地域の特産物が集結 羽田スマートシティEXPO

日本の玄関口・羽田空港の隣に位置する「羽田イノベーションシティ」で、先端技術や地域の特産物が集まるイベントが始まりました。

京浜急行と東京モノレールの天空橋駅に直結する羽田イノベーションシティで9月16日から4日間にわたって開催されるこのイベントには先端技術が集結し、さまざまな体験ができます。宇都宮大学の学生によって作られた人やものを運べるロボットの乗車体験や、世界トップクラスのVR技術を誇るというドイツで開発された最新のガンシューティングゲームなども楽しめます。

さらに、会場にはさまざまな地域や自治体と連携したブースも設置され、全国各地の特産品の数々が並びます。山形県のブースには産地直送の野菜のほか、結婚式などの祝い事の際に食べるという郷土料理「鯉の煮付け」など、その土地ならではの名産品を購入することができます。

最先端技術と地域の魅力が詰まったこのイベントは9月19日まで開催されます。

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