アートを通して「共存する」社会へ 「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭」

障がいのある作家を応援するため、9月16日に東京・江東区でキックオフイベントが開かれ、街中がアートで一色となりました。

地域住民が中心となり立ち上げたイベント「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭」。このイベントは障がいのある人が描いたアート作品を街中に展示し、アートを通して健常者との垣根を超え認め合える「共存する」社会を目指しています。

豊洲エリアには、200点以上の作品が展示され、行き交う人は細かなデザインに見入っていました。

このイベントは豊洲地域では、19日まで開かれ、10月15日からは深川地域で開催されるということです。

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