沖縄県は19日、新型コロナウイルスの新規陽性者294人（前日534人）を確認したと発表した。前週月曜日の453人と比べ159人減少した。30日連続で前週を下回っており、1000人を下回るのは10日連続。陽性者の累計は49万4628人。
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病床使用率は33.0%（前日33.5％）、重症者用の病床使用率は20.8%（同22.9％）。
米軍関係者の新規陽性者数は18日も含めて2人。累計は2万746人。
県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は319.37人で、全国平均も下回り43位。最も多かったのは鹿児島県で615.20人、2位は福井県554.49人。全国平均は424.38人。
入院調整中は714人(前日735人)、宿泊施設療養中は195人（同214人）、自宅療養中は4763人（同5093人）。入院中は240人（同244人）、うち重症は10人（同11人）。療養中の患者の合計は6217人（同6582人）。
(いずれも速報値）
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