Sontag Shogun(ソンタグ ショーグン)、『JAPAN TOUR 2022』開催決定! Anoice、Yuki Murata、Hacoらも共演

美しいピアノのメロディ、透き通った空気のようにシンセティックに加工されたヴォーカル、テープマシンやモジュラーシンセサイザーなどの古いアナログ音響機器、そして米や箸やまな板などの日用品を駆使したサウンドエフェクトによって唯一無二の“美”を表現するニューヨーク出身のネオクラシカル/アンビエント/エクスペリメンタル ピアノトリオ、Sontag Shogun(ソンタグ ショーグン)の来日ツアーが10月7日から16日まで開催される(詳細はこちら)。

Sontag Shogunは2014年、美しい楽曲と圧倒的なサウンドクオリティで超名盤『Tale』と共にデビュー。ハウシュカとのニューヨークでのツーマンコンサート、ビョークとのコラボレーションでも有名なアントニー・アンド・ザ・ジョンソンズのチェリスト、ジュリア・ケントと北欧ツアー、日本ツアーでのマーク・マグワイアとの共演、さらには、ドイツの大型フェスティバル『Frameworks Festival』やニューヨーク近代美術館『MOMA』での演奏など、その美しい作品を世界中に広め、そのサウンドはPitchforkなどの有名音楽メディアも賞賛されている。 今回のツアーでは、Sontag Shogunとフィンランドのシンガーソングライター・Lau Nau のコラボレーションアルバム『Valo Siroutuu』にもリミキサーとして参加したエレクトロニカアーティスト・Hacoも計4会場で共演。 東京公演では日本を代表するネオクラシカルバンド・Anoiceがフルバンドセットで、AnoiceのピアニストであるYuki Murataがヴァイオリンとヴィオラを加えたアコースティックトリオで参加。他にも各会場で個性豊かなアーティストとの共演が決定している。

▲Haco

▲Anoice

▲Yuki Murata

シガーロスやヨハン・ヨハンソンの美と暗闇を濃縮したかのような“世界一美しい静寂”を体験していただきたい。

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