南野拓実、新天地モナコでサブ脱却できず英紙が厳しい見解 「お馴染みの問題に直面」

スタッド・ランス戦でゴールを決めた南野拓実【写真:Getty Images】

スタッド・ランス戦で待望の初ゴールも、シーズンの総合評価は芳しくない

フランス1部ASモナコの日本代表MF南野拓実は、現地時間9月18日に行われたリーグ・アン第8節スタッド・ランス戦で途中出場から加入後初ゴールを決め、3-0の勝利に貢献した。しかし、新天地ではここまで決して順風満帆ではなく、英紙は「お馴染みの問題に直面」と指摘している。

イングランド1部リバプールからフランス1部モナコに移籍した南野だが、7試合を消化した時点で出場試合数は「3」。2試合で先発したが、結果を残せずノーゴールだった。9月18日のリーグ・アン第8節スタッド・ランス戦で、移籍後初ゴールを含む1得点1アシストの活躍を見せ、3-0の勝利に貢献したが、ここまでの評価は芳しくない。

フランスメディア「Le Quotidien」は今週、南野に対して「ここまででシーズン最大の失敗」という評価を下し、フィジカル能力に疑問を唱え「プレミアリーグでインパクトを残せなかったことが不思議ではない」と指摘した。

そのなかで、英紙「デイリー・ミラー」は「南野はお馴染みの問題に直面」との見出しで注目。「新天地モナコでは3か月足らずで、南野は慣れ親しんだ立場にいる。(第4節の)パリ・サンジェルマン戦は、南野がリバプールでのバックアップ役を離れ、求められることを望んでいた『重要なゲーム』のはずだった。しかし、彼はベンチに回り、出場してから数分後に、ネイマールに同点PKを決められた」とレポートしている。

出場機会を求めての移籍だったが、思うように出番は掴めていない南野。11月のカタール・ワールドカップ(W杯)に向けても、今後の状況が気になるところだ。(FOOTBALL ZONE編集部)

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