今秋注⽬の縦型ミステリードラマ「トップギフト」主演に唐沢寿明

ニュースサービス「LINE NEWS」の動画コンテンツ「VISION」で、クリエーターとともに発⾜した、新たな物語の伝え⽅を探求するコンテンツレーベル『上下関係 W(ワールド)』の最新作で2022年10⽉7⽇(⾦)より配信を開始する、⼦供から⼤⼈まで楽しめるエンターテイメント作品・縦型ミステリードラマ「トップギフト」の主演に、⽇本を代表する俳優である唐沢寿明に決定したことを発表した。

コンテンツレーベル『上下関係 W』最新作、⼦供から⼤⼈まで楽しめるミステリードラマ「トップギフト」は、家族を⽀えてうつむいてばかりの少⼥・⼩雪が、天使と名乗る謎の男・天童から、⾃分や家族が『ある物』のせいで不幸になっていると告げられ、その謎を解くために天童と⾏動して成⻑しながら驚愕の事実に辿り着くという異⾊の物語。

本作は、ヒロイン・⼩雪役に⽯井杏奈、⼩雪の⺟親・⼭下千尋役に安達祐実、『ある物』の謎を知る男・五⼗嵐徹役に安藤政信、同じマンションに住みひそやかに暮らす夫婦・⻄島智希役に藤森慎吾、その妻の友紀⼦役に佐津川愛美、そして、ヒロインの兄である元格闘家・⼭下恭四郎役に菅⽣新樹と豪華キャスト陣の出演が既に決定しており、この度、神の逆鱗に触れ、⼈間ではなく天使という存在しない難役である主演・天童役に、⽇本を代表する名俳優である唐沢寿明が演じることになった。

唐沢寿明は今回演じた天童について、「現実に存在しない天使ということで、正解の無い中で中⾝としてどう表現するかを意識しました。作品の後半には奇想天外なシーンが出てきて、縦型ドラマだからこその世界観を楽しむことが出来るのではないでしょうか」と役に向き合った⽇々を振り返り、本作への期待を寄せている。また、唐沢寿明⾃⾝初となる縦型ドラマについて、「今の時代、テレビよりもスマホでの視聴時間が増えている中、ドラマそのものも縦型ドラマとして変化を遂げています。その中で、⾃分⾃⾝の新たな挑戦として今回縦型ドラマに参加しました。スマホならではの縦型ドラマの世界がどのように映り、若い世代の⽅々を含めてどのように楽しんでいただけるのか⾮常に楽しみです」と、初めての縦型ドラマへの挑戦に対してコメント。

本作の⾒どころについて唐沢寿明は、「作品のタイトルである『トップギフト』とは何か︖『トップギフト』に込められた意味とは何か?を考えながら視聴してもらえると⾮常に楽しんでいただけるのではないかと思います。これまでに無かった縦型ドラマの世界を是⾮視聴してみてください」と、作品の楽しみ⽅と縦型ドラマならではの世界について語る。

縦型ミステリードラマ「トップギフト」は、コンテンツレーベル『上下関係 W』のLINE 公式アカウントより、10⽉7⽇(⾦)18時から配信を開始し、同じく『上下関係 W』より 9⽉22⽇(⽊)から配信を開始する「終わらせる者」と連続して配信される。

■「トップギフト」予告編動画

【ストーリー】
問題の多い家族を⽀えてうつむいてばかりの⼩雪が、天使と名乗る謎の男・天童から、⾃分や家族が『ある物』のせいで不幸になっていると告げられる。天童は⼩雪を救うことが「上」に戻るための試練だと確信して、幼い頃にいなくなり、『ある物』を皆にプレゼントした⼩雪の⽗親を⼀緒に探し出そうと⼩雪に契約を持ちかける。
⼩雪は、これまで⾔葉に出せなかったが、ずっと会いたかった謎の多い⽗親を探し出すために、天童と契約を交わす。
家も⾦もないという天童は、⼩雪の部屋の上にあるマンションの⼀室の事故物件に住むことになる。
そんな天童と⼩雪は⽗親を調べていくと、次々と衝撃の真相が判明していき、⽗親が得体の知れない⼈間だったとわかり、命まで危険に晒される。
それでも天童の⼒を借りて前に進むと、同じマンションに住む住⼈と『家族』が驚愕の〈秘密〉を持っていたことを知り、引き返せないところまで追い込まれていく──。
⽣まれながらに存在する”家族”は神からのトップギフトではなく、不幸の元凶なのか?
天童と⼩雪が辿り着く先に待っていた、衝撃の真実とは──

【作品概要】
タイトル:上下関係 W「トップギフト」
主演:唐沢寿明
出演:⽯井杏奈、安達祐実、安藤政信、藤森慎吾、菅⽣新樹、佐津川愛美
配信⽇:10⽉7⽇(⾦)18時〜(毎週⾦曜⽇:全11話)

■上下関係 W(ワールド)公式サイト

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