ダイソーの200円財布はスマホショルダーとして使える?正直レビュー!ストラップのみとどちらが使いやすい?

最近、スマホショルダーストラップを使っている人を街中でよく見かけますよね。おサイフケータイやQRコードでのキャッシュレス決済など、日常生活の中でスマホが登場するシチュエーションもぐんと増えました。そんなとき、スマホショルダーがあるととても便利。ハイブランドのものからしまむらやスリーコインズなどプチプラのものまで幅広く大人気です。今回は、スマホショルダーケース・ミニバッグとしても使えるダイソーの「財布 ネックストラップ付」をご紹介。日頃スマホショルダーを愛用する筆者が、使い心地を比較ルポします!

スマホショルダーとして使える!ダイソー「財布 ネックストラップ付」

ダイソーの「財布 ネックストラップ付」は、税込220円という驚きプライス。とても220円には見えないクオリティです。ダイソーネットストアによると、黒、シルバー、ブルーの3色展開のようです。店頭で購入した際には、黒とブルーが並んでいて、シルバーは在庫なしでした。

スマホショルダーとしての使い心地は?

スマホショルダーには、ストラップのみの商品と、ミニマムなバッグタイプの2種類がありますが、ダイソーの商品は後者です。現金やカード、ちょっとした小物などが入るファスナータイプの財布に、スマホを入れられるポケットが付いています。

ポケットにはiPhone13 miniはラクラク入ります。

iPhone11 Proを入れてみました

iPhone12も入れてみました

サイズ的にiPhone13 miniよりも大きい、iPhone11 ProとiPhone12も問題なく入りましたよ!

ファスナーの中には、Airpodsとリップクリームも入りました。ファスナーも閉まりますが、小物を入れた状態で前のポケットにスマホを入れると、少し出し入れはしづらくなります。ストレスなくスマホを出し入れしたい場合は、ファスナーの中に物を入れすぎない方が使い勝手がよさそう。

とはいえ、ファスナーの中に現金やカードを入れれば、バッグを持たずにこれだけで外出できるのはとっても便利です! 日常生活はもちろん、旅行のときにも重宝しそう。

ストラップは長さ調節ができないタイプ。身長165cmの筆者が、肩からそのまま掛けるとこんな感じで少し長いです。

長さを調整したい場合は、紐の部分を結んで使うのがよいでしょう。

いかがでしょうか? ちょうどよい長さになりました!

長さ調節の点では、筆者の使用しているスマホショルダーのほうが、好きな長さにアレンジしやすいので便利だと感じました。

ストラップのみとバッグタイプのスマホショルダーどちらが便利?

筆者のように、バッグから都度スマホを取り出すのが面倒な人や、スマホを使うシーンがとても多い場合には、ストラップタイプのスマホショルダーはすぐに操作できて利便性が高いです。

逆に、必要最低限のものをストレスなく持ち歩ければよいという人には、バッグタイプのスマホショルダーがおすすめではないでしょうか。

中でも驚きの220円(税込)というダイソーのこの商品は、高見えして機能性も抜群。スマホショルダー初心者でも気軽に買える、お手頃プライスなのもうれしいですね。

ダイソー 財布 ネックストラップ付

価格:220円(税込)

商品サイズ:11.5cm × 0.5cm × 17cm

内容量:1個入

材質:材質:塩化ビニル樹脂

種類:黒、シルバー、ブルー

[All Photos by TABIZINE編集部]

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