【敬老の日・シルバーウィーク】シニアの本音、半数以上が息子・娘と「もっと連絡を取りたい」

SMBCファミリーワークスが、子供がいる全国の60代~80代男女のうち、子供と同居していない人計500名を対象として「親子のコミュニケーションに関する調査」を実施した。

本調査では、シルバーウィークや敬老の日を前に、今年のシルバーウィークに子供は帰省してくる予定か、敬老の日や誕生日に子供から連絡はくるか、普段連絡を取る頻度など、親子のコミュニケーションに関して聞いた。その結果、今年のシルバーウィークに帰省してくる子世代は2割に満たないことや、誕生日に子供から毎年連絡がくる人は約半数しかいないことが判明。半数以上が「息子・娘ともっと連絡を取りたい」と思っているなど、子供とのコミュニケーションに関するシニアの本音も明らかに。スマホや家電の使用状況や健康状態を離れて暮らす家族が確認できる「みまもりサービス」利用者の方が、非利用者と比べて、子供とマメに連絡が取れていることも分かった。さらに、シニア世代が考える理想の親子タレントも調査し、1位は関根勤・関根麻里親子だった。

【調査結果トピックス】

1.今年のシルバーウィーク、帰省してくる子世代は2割未満。
子供が帰省から帰った後約6割が寂しさを感じる。一方6割弱はコロナ感染リスクへの不安も有り

2.誕生日に子供から毎年連絡がくる人は約半数。
「こないことが多い」「きたことがない」という人もみまもりサービス利用者の方が、敬老の日に子供から連絡がきている傾向敬老の日・誕生日で嬉しかったエピソード公開。メッセージや、覚えてくれていたことが嬉しいという声多数

3.半数以上が、息子・娘ともっと連絡を取りたい。
話したいこと「日々の出来事」「孫のこと」理想的な関係は「近居」「年に数度帰省してきて、マメに連絡はくれる」みまもりサービス利用者が考える利点「見守ってもらえている安心感」「子供とコミュニケーションがとれる」実際にみまもりサービス利用者の方が子供とマメに連絡が取れている

4.理想の親子タレントランキング 1 位は関根勤・関根麻里、2 位は高橋英樹・高橋真麻

【調査概要】
・調査方法:WEB アンケート調査
・調査テーマ:親子のコミュニケーションに関する調査
・調査対象者:子供がいる全国の 60 代~80 代男女
子供と同居していない人 計 500 名(みまもりサービス利用者 116 名を含む)
・調査期間:2022 年 8 月 26 日~29 日
・調査主体:株式会社SMBCファミリーワークス
・調査機関:株式会社ネオマーケティング

© 株式会社ジェイプレス社