最高品質の茶葉を活かし、バラエティに富んだ斬新でおいしいお茶を提供するゴンチャ。日本各地に店を構え、行列ができることも多い大人気店ですよね。そんなゴンチャから、2022年9月29日（木）、新商品「バナナ meets チャイ!? ミルクティー」と「バナナ meets チャイ!? フローズンティー」が期間限定で発売されます。濃厚な甘さの台湾バナナソースとチャイスパイスを味わえるゴンチャの新作ドリンクを一足早くいただいてきました！ おすすめのカスタムやトッピングも聞いてきましたよ。
濃厚バナナと本格スパイス！ゴンチャの新作
2022年9月29日（木）、「ゴンチャ」から、期間限定の新商品「バナナ meets チャイ!? ミルクティー」と「バナナ meets チャイ!? フローズンティー」が発売されます。
「バナナ meets チャイ!? ミルクティー」と「バナナ meets チャイ!? フローズンティー」は、甘く熟した台湾バナナソースと、ゴンチャオリジナルの本格チャイスパイスを味わえるドリンク。
ソースに使用されるのは、成熟するまで11～12ヶ月かかり、ゆっくりと成熟する台湾バナナ。深い甘みを味わうことができるのが特長です。オリジナルチャイスパイスは、ベースとなるブラックミルクティーと合うように、シナモンやジンジャーなど数種のスパイスをブレンドして仕上げられています。
そんなこだわりの詰まった新商品を一足早くいただいてきたので、実食ルポで紹介します！
大人も楽しめる「バナナ meets チャイ!? ミルクティー」
こちらが、「バナナ meets チャイ!? ミルクティー」。ミルクフォームと、台湾バナナのソースを合わせたデザートティーです。アイスとホットが選べます。
ブラックミルクティーに、5種のスパイス（シナモン、カルダモン、クローブ、ジンジャー、ナツメグ）をブレンドしたオリジナルのチャイスパイスを合わせた「チャイ ミルクティー」がベースとなっています。まろやかなミルクとともに、芳醇なお茶やスパイスが香る、味わい深い一杯です。
バナナソースがたっぷり。風味豊かなスパイスにも負けない濃厚なバナナの旨味も味わえます。
バナナのドリンクというと、もっと甘みが強いイメージがあった筆者にとっては、意外な味わいでした。バナナ、スパイス、ミルク、ティーの調和が絶妙な、大人なおいしさです。
バナナならではの甘い味が好きという人は、甘さを多めにして注文するのもおすすめ。パールをトッピングして、もちもちした食感とともに味わうのもいいですね。
バナナ meets チャイ!? ミルクティー
販売価格：630円（税込）
販売店舗：国内ゴンチャ全店（岐阜又丸店を除く）
発売日：2022年9月29日（木）
※モバイルオーダー先行販売：9月26日（木）より、上記商品取り扱い全店にて
※店頭先行販売：9月22日（木）より、東京駅グランルーフ フロント店、新宿ミロード店、アルシェ大宮店、洛北阪急スクエア店
濃厚！「バナナ meets チャイ!? フローズンティー」
こちらは、「バナナ meets チャイ!? フローズンティー」。台湾バナナのソースとミルクフォーム、「チャイミルクティー」を使用したフローズンティーです。一口目から、がっつりスパイスを感じます！
下の方にバナナソースが入っているので、混ぜてみると、甘みがプラスされた味わいに。スパイスをしっかり感じたい人は、最初は混ぜずに味の変化を楽しむのもいいかもしれません。
「バナナ meets チャイ!? フローズンティー」は、「バナナ meets チャイ!? ミルクティー」よりもさらに味のパンチが効いた味わいです。スパイスや、バナナの甘さもより濃厚に感じられます。
濃厚なスパイスが香る本格的な味わいで、スパイスの好きな人にこそ飲んでほしい一品です。「ミルクフォーム」をさらにトッピングして、まろやかな味わいを楽しむのもおすすめですよ。
バナナ meets チャイ!? フローズンティー
販売価格：630円（税込）
販売店舗：国内ゴンチャ全店（岐阜又丸店を除く）
発売日：2022年9月29日（木）
※モバイルオーダー先行販売：9月26日（木）より、上記商品取り扱い全店にて
※店頭先行販売：9月22日（木）より、東京駅グランルーフ フロント店、新宿ミロード店、アルシェ大宮店、洛北阪急スクエア店
スパイス好きに飲んでほしい本格的な味わい
バナナ、スパイス、ミルク、ティーの絶妙な調和を味わえるゴンチャの新商品「バナナ meets チャイ!? ミルクティー」と「バナナ meets チャイ!? フローズンティー」。バナナが好きな人にはもちろん、スパイス好きにもおすすめしたい本格的な味わいです。期間限定なので、お見逃しなく！
ゴンチャ公式サイト：https://www.gongcha.co.jp/
[Photos by Sayaka Miyata]
