【新型コロナ】川崎市　586人感染　30、40代が中心

2022/09/21

　新型コロナウイルス感染症を巡り、川崎市は21日、市内外に住む10歳未満～90代の男女586人の感染が新たに確認されたと発表した。症状別の内訳は、中等症が5人、軽症が464人、無症状が45人で、調査中が72人。

　年代別の内訳は、40代が108人、30代が106人、10歳未満が86人、20代が73人、10代が68人、50代が66人、60代が34人、70代が32人、80代が10人、90代が3人。575人の感染経路が不明。陽性患者の接触者は11人で、いずれも家庭内感染。