大橋ちっぽけ、10月8日スタートの東海テレビ・フジテレビ系土ドラ『最高のオバハン中島ハルコ』オープニングテーマに新曲「ソリスト」決定!

昨年リリースした楽曲「常緑」が、ビルボードの新人チャート “Heatseekers Songs”で6週連続1位を獲得し、ストリーミングは一億再生を超え大ヒット中の大橋ちっぽけ。 そんな大注目の大橋ちっぽけの新曲「ソリスト」が10月8日放送スタートの東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『最高のオバハン中島ハルコ』のオープニングテーマに決定した。 「ソリスト」は大橋ちっぽけの代表曲「常緑」とは打って変わって爽快なロックサウンドとなっている。 今作起用にあたり、東海テレビ・松本プロデューサーからコメント届いている。

東海テレビ・松本圭右 コメント

最高にアガる疾走感満載のオープニングが出来てしまいました。『最高のオバハン中島ハルコ』の世界観は理屈を度外視した突き抜けた爽快感! なので大橋さんにOPテーマを依頼するにあたり、制作サイドがお伝えしたイメージワードは「突き抜けた」「インパクト」「ド派手」「スケール感」「疾走感」「重厚感」「祭り感」。もうね、全部乗せです。欲張りにもほどがある全部乗せです。正直、この中のどれかがテーマになった曲になるのだろうなと思っていたのですが……来ました。全部乗せの最高の楽曲が。大橋さん舐めてました。すみません! ああ、この楽曲、早く皆様にも聞いて頂きたい!!

また、大橋ちっぽけもコメントを発表している。

大橋ちっぽけ コメント

オープニングテーマを担当させていただけることが決定したときは、とても嬉しい気持ちになったと同時に、きっとその楽曲は、これまでの自分を塗り替えるような、新しくて力強いものになるだろう、とワクワクしたことを覚えています。

「ソリスト」は、小さな悲しみを自ら覗き込んでは憂いてしまうような僕の弱さを、僕自身がぶち壊して、「本当はこう在りたいんだ」という想いを詰め込んだ、理想の自分を歌った曲になります。ソリストには独奏者という意味がありますが、ハルコさんの、揺るぎない信念を持っていて物怖じしない強さともリンクするようなテーマになったと思っています。

ドラマと一緒に楽しんでいただけたら幸せです。宜しくお願い致します!

ドラマ『最高のオバハン中島ハルコ』は2021年4月に土ドラ枠で放送され好評を博した痛快エンターテインメントがさらにパワーアップした第2弾。 林真理子の小説が原作で、アラ還バツ2の敏腕美容外科医、中島ハルコ(大地真央)と、そんなハルコに翻弄されつつ成長していくアラフォー女子菊池いづみ(松本まりか)のほか、ハルコの助さん(蕨野友也)格さん(合田雅吏)も再結集、“令和の水戸黄門”こと“チームハルコ”が世の中の悩みや不正をばっさばっさとぶった斬っていく痛快エンターテインメント。 新曲「ソリスト」だが、近いうちにライブでも披露される予定とのこと。 初パフォーマンスをぜひその目で確かめていただきたい。

ドラマ詳細情報

東海テレビ・フジテレビ系土ドラ『最高のオバハン中島ハルコ』

10月8日(土)~12月10日(土)予定<全10話>

毎週土曜日23時40分~24時35分

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