聖飢魔II、TOWER RECORD渋谷店に悪魔襲撃! 23年ぶりの新譜『BLOODIEST』のアナログ大教典11月9日発布決定! 『35++ 執念の大黒ミサツアー』魔暦25年(2023年)2月15日(水)「東京・代々木第一体育館」追加大黒ミサ決定!

聖飢魔IIは悪魔教の布教のためにハードロック(HR)バンドの様式を用いて魔暦紀元前14年(1985年)9月に地球デビューし、25銘柄の小教典(シングル)、17銘柄の大教典(アルバム)、14銘柄の活動絵巻教典(ヴィデオ・DVD)を発布(発売)、魔暦元年(1999)12月31日に地球征服を完了し地球デビューから14年4か月の活動に終止符を打ち解散し魔界に戻った。 新型コロナウイルスというゼウスの妨害による2年の間に、聖飢魔IIは真の大黒ミサが行なえないという状況を逆手に取り、ゼウスへの反撃として大教典を制作しており、解散後初、23年振りとなる新譜大教典『BLOODIEST』が完成し、遂に本日9月21日にCD版が発布された。

新譜大教典『BLOODIEST』の発布(発売)を記念し、渋谷店2F催事スペースの一部を占拠、ここには過去の戦闘服展示や活動絵巻の再生を遂行。告知での注釈では「構成員(メンバー)の御登場致しません」となっていたにもかかわらず、何と悪魔が渋谷TOWER POP UP SHOPを予定外に襲撃。店内にいた人々は恐ろしさの余り悲鳴を挙げるという事態に。その後、構成員は御尊影撮影(写真撮影のようなもの)をし、花押(サインのようなもの)を書いてその場を去っていった。

※名古屋パルコ店、梅田NU茶屋町店でも悪魔物品(グッズ)御尊影等身大パネル設置中。

また、11月9日(水)には『BLOODIEST』アナログ大教典(2枚組)の発布、そして魔暦25年(2023年)2月15日(水)「東京・代々木第一体育館」の追加公演が決定したことが発表された。 聖飢魔II信者にとってはこれからも嬉しい悲鳴が続きそうだ。

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