県は21日、県新型コロナウイルス感染症対策本部会議(本部長・河野知事)を開き、感染急拡大に伴い発令していた県独自の「医療非常事態宣言」を同日で終了し、22日から1段階下の「医療緊急警報」への移行を正式決定した。新規感染者数の減少や病床使用率の低下傾向が続き、医療逼迫(ひっぱく)の状態を脱したと判断した。22日以降は、会食時の人数やイベント開催の制限を緩和する。
新型コロナ 本県「医療非常事態」終了 病床使用率20%台前半
- Published
- 2022/09/22 06:00 (JST)
県は21日、県新型コロナウイルス感染症対策本部会議(本部長・河野知事)を開き、感染急拡大に伴い発令していた県独自の「医療非常事態宣言」を同日で終了し、22日から1段階下の「医療緊急警報」への移行を正式決定した。新規感染者数の減少や病床使用率の低下傾向が続き、医療逼迫(ひっぱく)の状態を脱したと判断した。22日以降は、会食時の人数やイベント開催の制限を緩和する。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら