台風14号の大雨で家屋が浸水した県内の被災地では21日、ボランティアの活動が本格化した。延岡市や西都市では、使用できなくなった家具や家電製品などを次々と運び出し、生活再建を後押し。被災者のニーズは日に日に高まるとみられ、活動したボランティアは「要望があれば活動を続けたい」と今後の関わりも見据えていた。
台風14号 県内被災地でボランティア活動本格化 家具運び出し「助かる」
- Published
- 2022/09/22 06:00 (JST)
台風14号の大雨で家屋が浸水した県内の被災地では21日、ボランティアの活動が本格化した。延岡市や西都市では、使用できなくなった家具や家電製品などを次々と運び出し、生活再建を後押し。被災者のニーズは日に日に高まるとみられ、活動したボランティアは「要望があれば活動を続けたい」と今後の関わりも見据えていた。
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