【ニューヨーク共同】21日のニューヨーク債券市場の米国債相場は、政策金利の動向に敏感な2年債利回りが一時4.12%台まで上昇し、ロイター通信によると2007年10月以来、約14年11カ月ぶりに4%を超えた。米長期金利の指標となる10年債利回りは一時3.64%と、11年2月以来の高水準を付けた。
米連邦準備制度理事会(FRB)が21日に0.75%の大幅利上げを決めたことや、今後も積極的な利上げを続ける方針を示したことで売りが広がり、利回りが上昇した。
【ニューヨーク共同】21日のニューヨーク債券市場の米国債相場は、政策金利の動向に敏感な2年債利回りが一時4.12%台まで上昇し、ロイター通信によると2007年10月以来、約14年11カ月ぶりに4%を超えた。米長期金利の指標となる10年債利回りは一時3.64%と、11年2月以来の高水準を付けた。
米連邦準備制度理事会(FRB)が21日に0.75%の大幅利上げを決めたことや、今後も積極的な利上げを続ける方針を示したことで売りが広がり、利回りが上昇した。
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