上野大樹、誕生日の弾き語りライブにて新曲リリースを発表!

上野大樹が自身の誕生日である9月21日(水)に東京渋谷WWWで一夜限りのワンマンライブを行なった。 昨年の12月以来2度目の渋谷WWW、昨年はバンドスタイルだったが、今回は一人弾き語りスタイルでステージに上がった。本格的に音楽活動をスタートさせてからの3年間をMCで振り返りながら全18曲を歌い上げた。 上野大樹がアーティストの道を進もうと決心するきっかけとなった曲「青」からスタートしたライブでは、代表曲の「て」「ラブソング」はもちろん、初のドラマ主題歌「面影」や未発表曲「ライクユー」そして毎年梅雨の時期にリリースしていた雨シリーズ3部作のメドレーなども披露した。

またMCでは、11月2日(水)に新曲「愛のまま」をリリースすることを発表、さらに11月からスタートする秋・冬ツアー『水槽-suisou-』の初日(11月5日、東京渋谷WWW X)では、パーカッション、チェロ、ピアノのアコースティック編成でライブを行なうことを発表した。 上野は「僕の頑張りとみんなの頑張りがきちんと次のステップに繋がるよう歌っていくので見守ってほしい」とファンに伝えた。 未来への希望を歌で表現し、満面の笑みで約2時間のステージを終えた。

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