台風14号の日に行方不明の82歳男性見つかる 死亡を確認 広島・廿日市市 

22日、広島県廿日市市を流れる小瀬川で。台風が県内に接近した19日から行方が分からなくなっていた82歳の男性が発見されその後、死亡が確認されました。

警察などによりますと、22日午前廿日市市内を流れる小瀬川で心肺停止の状態で倒れている高齢男性が発見されその後、死亡が確認されました。

広島県によりますと、発見された男性は、台風14号が接近した19日、廿日市市浅原で鶏小屋を見に行ったあと行方が分からなくなっていた82歳の男性と確認されたということです。

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