トヨタ、10月に国内7万台減産 半導体不足、7工場停止

トヨタ自動車本社=愛知県豊田市

 トヨタ自動車は22日、半導体不足が影響し、10月に国内で約7万台の減産を見込んでいると明らかにした。高岡工場(愛知県豊田市)など国内7工場10ラインで2~12日間の稼働停止日を設ける。

 10月の世界生産台数は63万台弱だった前年同月を約3割上回る80万台程度を計画する。

 約970万台としている2022年度の世界生産台数見通しは維持する。10月の世界生産の内訳は国内約25万台、海外約55万台。10~12月の世界生産台数は月平均で85万台程度を見込む。

 9~11月の世界生産を平均で90万台程度とする計画を8月に示したが、10月の見通しはこの平均を下回った。

© 一般社団法人共同通信社