武雄町菓子組合の5店舗 西九州新幹線開業記念で新商品発売

山里屋菓子老舗の蓬莱ロッシェ(左)とTAKEOひとあじ=写真提供 ヨシオカシンゴ

 武雄市武雄町の菓子製造販売会社でつくる「武雄町菓子組合」が、インターネットで寄付を募るクラウドファンディング(CF)を通じて新商品を開発した。加盟5店舗それぞれのオリジナル商品で、西九州新幹線が開業する23日から販売する。

 CFは地元の九州ひぜん信用金庫が2度の水害やコロナ禍で売り上げが低迷する組合に提案し、昨年11月から始めた。12月15日までに目標の50万円を上回る61万円が集まり、原材料の購入費やパッケージ変更の費用などに充てた。

 新商品は各店舗や市内の小売店で販売する。一部原材料不足の影響で来年3月から販売を開始する商品もある。同組合は「味や原材料を変えてグレードアップを図った品もある。新幹線で武雄を訪れる人にぜひ味わってほしい」としている。(澤登滋)

 各店舗と連絡先は次の通り。

 ユキタヤ菓子舗、電話0954(22)2962▽かどやコーポレーション、電話0954(28)9545▽宮本邦製菓、電話0954(22)2445▽恵比須堂、電話0954(22)2550▽山里屋菓子老舗、電話0954(22)2059

恵比須堂の武雄レモングラス楼門せんべい=写真提供 ヨシオカシンゴ
宮本邦製菓のSOY美EAN(武雄産オレイン酸大豆使用)=写真提供 ヨシオカシンゴ
かどやコーポレーションの王様のパイ(ブラックペッパー、シナモン、オレガノ、嬉野ほうじ茶、プレーン)=写真提供 ヨシオカシンゴ
ユキタヤ菓子舗のたけおどら(クリームチーズ×こしあん)=写真提供 ヨシオカシンゴ

© 株式会社佐賀新聞社