「まちなか周遊」共同運行 長崎バスと県営バス 長崎市中心部、来月1日から

まちなか周遊バスの運行ルート

 長崎自動車(長崎バス、長崎市)と県交通局(県営バス、長崎市)は22日、同市中心部の商業施設や公共施設を回る「まちなか周遊バス」を10月1日から共同運行すると発表した。
 4月から実施している「長崎市域乗合バス事業共同経営計画」に加える新規路線として、変更認可を国土交通相に申請中。市中心部のまちづくりの進展を踏まえ、市民や観光客の回遊性の向上を目指す。
 運行ルートはココウォーク茂里町(ターミナル内)が発着点。幸町、長崎駅西口(運転免許センター)、長崎駅前(交通広場)、市民会館、めがね橋、中央橋、出島表門橋、夢彩都、長崎県庁前、長崎駅西口(出島メッセ)、幸町の順に周遊する。
 運賃は大人160円、小学生80円。1日に2社11便ずつの計22便を運行する。始発は午前9時3分、終発は午後4時3分。
 また市東部地区の路線再編も申請。長崎バスの路線を廃止し、県営バスが運行する。一部のスクール便は長崎バスが継続運行する予定。
 長崎バスの満永・堂崎線(丸田温泉前-丸田)、茂木-東長崎営業所線(目永-片峰、山川河内橋-潮見町)は廃止する。バスの運行ダイヤは準備が整い次第、公表する。


© 株式会社長崎新聞社