ReiRay、東京オリンピックにインスピレーションを受けたスケボーソング「Skate Girl」を本日配信リリース!

1stシングル「Typhoon」をリリースしたばかりのReiRayが、早くも本日2ndシングル「Skate Girl」を配信リリースした。 タイトルの通りスケートボードを題材にしたこの曲は、スケボーが趣味のレイキャスナーとヤジマレイの2人で2021年東京オリンピックを見ていたときに金メダリスト・西矢椛選手にインスピレーションを受け、書き始めたとのこと。

前身バンドFAITH解散後、すぐのタイミングで書き始めたこともあり、「スケートボード」=「好きなこと/夢中になれること」と捉えて自分たちの経験を重ね合わせ、「かけがえのないものがあれば例え嫌なことや逃げ出したいことがあったとしても、それを胸に前に進んでいける」という前向きなメッセージが込められている。 スケートボードに限らず、今何かに夢中になっていたり、打ち込んでいるものがある人は特に共感できるはずだ。 スケートボードの聖地・西海岸を自由気ままに滑っているようなミドルテンポで心地よいサウンドに加え、ドリーミーでエフェクティブなサウンドが主人公の少女の心模様とうまくマッチしている。 今週末9月25日(日)、横浜赤レンガパーク野外特設ステージにて、山崎まさよし、スキマスイッチ、秦 基博、竹原ピストルらオフィスオーガスタ所属アーティストが集結するイベント『Augusta Camp』にオープニングアクトとして出演することが決定しており、ここから本格的にスタートする彼らの活動が楽しみだ。

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