相模女子大と地元酒造がコラボ 「さがじょの梅酒」 相模原で限定販売

完成した梅酒を手にする相模女子大の学生たち(相模原市観光協会提供)

 相模女子大(相模原市南区)と久保田酒造(同市緑区)が産学連携で造った梅酒「さがじょの梅酒 翠想(すいそう)」が25日から、さがみはらアンテナショップ「sagamix」(同市南区)で限定販売される。両者の梅酒造りは8年目で、今年もすっきりとした味わいに仕上がっているという。

 6月に同大の学生がキャンパスにある100本ほどの梅の木から62キロの実を収穫。久保田酒造の指導を受けながら洗浄などの仕込みや、ラベルのデザイン、ラベル貼りなどを行った。

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