塩尻市長選挙は新人3名の争い!9月25日投票 長野県

9月18日に告示された塩尻市長選挙には、百瀬敬(ももせ・たかし)氏(52)、金子勝寿(かねこ・かつとし)氏(45)、平間正治(ひらま・まさじ)氏(69)の無所属新人3名が立候補しました。投開票は9月25日に行われます。

今回は子育て・教育支援策等による少子化対策、産業振興策、観光の活性化等による経済対策、中心市街地の再生、持続可能な街づくりなどが争点と考えられます。

若さ×経験×実績で、困難を越えて新しい塩尻へ! 百瀬氏

百瀬氏は旧 楢川村(現 塩尻市)生まれ、日本大学法学部政治経済学科卒業。塩尻市に入庁し、産業政策課長、産業振興事業部長を歴任しました。

百瀬氏は以下の政策を掲げました。

塩尻市長選挙 選挙公報

やさしく・つよく・いきいきと、これからの塩尻をつくる市政を 金子氏

金子氏は塩尻市出身、拓殖大学政経学部政治学科卒業、信州大学経済学部大学院修了。日本内航海運組合総連合会第二事業部勤務を経て、2007年から塩尻市議を4期務めました。

金子氏は以下の政策を掲げました。

塩尻市長選挙 選挙公報

豊かな暮らしと活力の創出で、「しおじり新時代」へと変えよう 平間氏

平間氏は塩尻市生まれ、立教大学卒業。塩尻市に入庁し、総務部長、こども教育部長を歴任。2015年および2019年の塩尻市議会議員選挙に当選し2期務めました。塩尻市長選挙は2018年に続き2度目の挑戦となります。

平間氏は以下の政策を掲げました。

塩尻市長選挙 選挙公報

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