大貫妙子、恒例の年末公演のチケット一般発売スタート! 今年は人見記念講堂で約3年半振りのバンド編成で披露!

海外発のジャパニーズ・シティーポップ・ブームにより、あらためて国内外で評価されている大貫妙子が恒例として行なっている年末公演のチケットが一般発売開始された。 ここ最近はオーケストラや弦のカルテットを中心としたものや、山弦、小松良太とのコラボレーションといった生楽器主体としたコンサートを開催してきたが、今年末は、約3年半振りのバンド編成での公演となる。 今回は、2000年代初頭より大貫妙子のサウンドを彩ってきたメンバーである小倉博和(g)、鈴木正人(b)、沼澤尚(dr)、林立夫(dr)、フェビアン・レザ・パネ(pf)、森俊之(key)という大貫バンドとも言える演奏家が集結。さらに、今年発表の新曲を編曲した新進気鋭の音楽家 網守将平(key)が初参加する。 お互いの手の内を知り尽くしたといっても過言ではないバンドによる極上のアンサンブルとそれに加わる新しいサウンドを是非ともご注目いただきたい。 また、2023年1月にはクールジャパンパーク大阪 WWホールにおいて、同じメンバーでの大阪公演も予定されている。

大貫妙子コメント

久方ぶりにバンドでのコンサートです! 歌いたかった、あの曲もこの曲もと。待ち遠しい12月。

お待ちしています、是非!!

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