W杯出場危機か…バルサのウルグアイ代表DFアラウホ、剥離骨折

世界各地でインターナショナルマッチが行われているが、選手が負傷するケースも散見されている。

バルセロナのオランダ代表メンフィス・デパイは上肢、フレンキー・デヨングは太ももを痛めたために代表から離脱。同じくバルサのフランス代表DFジュール・クンデとウルグアイ代表DFロナルド・アラウホも負傷した。

クンデは左ハムストリングの故障、アラウホは右太もも内転筋腱の剥離骨折と診断されている。

【関連】2022年W杯が絶望視・不安視されているスター選手まとめ

『SPORT』によれば、アラウホは11月に開幕するワールドカップの欠場を余儀なくされる可能性もあるという。

バルサの公式声明では触れられていないものの、手術を受けなくてはならない可能性があるとのこと。その場合には長期離脱もありえるというが、果たして。

© 株式会社ファッションニュース通信社