とめられるもんならとめてみな!TGS2022 インディーゲームコーナーで「You Suck at Parking」を試遊してきた!

2022年9月15日(木)から9月18日(日)まで開催されていた「東京ゲームショウ2022」(以下、TGS2022)
3年ぶりのオフライン開催で、どこのブースも賑わっていましたね!
特にメジャーなゲームの試遊は長時間の待機列が発生したりしておりましたが、インディーゲームは比較的すいているところも多く、さまざまなタイトルを遊びたい方にはオススメなので、来年もTGSに来られる方はぜひインディゲームコーナーに!
さて、今回はインディーゲームコーナーを回りまくった筆者が、自身の琴線に触れたオススメタイトルを紹介していきたいと思います!

とめられるもんなら とめてみな!

You Suck at Paking

今回ご紹介するのは、ベルギーを拠点とするインディースタジオのHappy Volcanoが開発し、TGS2022の開催となる9月15日(木)にリリースされたばかりの新作「You Suck at Parking」です!
本作はパーキングエリアに車を停車させることを目標とした、物理演算ベースの一風変わったレーシングゲームとなっています!

実機プレイに挑戦!

壁に激突!

アクセル、ブレーキ、ハンドリングだけのお手軽ラジコン操作の本作は、ぱっと見は簡単そうですがこれが意外と難しい!
パーキングエリアまでノンストップで進まないといけないというルールが設定されており、そこから来る緊張感で蛇行運転の連続!
初プレイ時は思いっきり壁にぶつかってしまいました!

華麗なドリフト!

レーシングゲームといえば、やはりドリフト!
少しの操作でもしっかりと曲がってくれるので、慣れてくるとドリフトが超気持ち良い!!!

無残な駐車

ドリフトは華麗に決まりましたが、目標の駐車は無残なものに・・・。
車体の一部が枠内に入っていればOKのゆるゆる判定に助けられましたが、綺麗に駐車できればその分は制限時間がプラスされるようですね。
チェックポイントはもう一か所あるので、そちらでは華麗に決めたいと思います!
残り時間は少なくなってきましたが、次は奥の登り坂からのジャンプアクション・・・。
さあ!

飛べええええ!
着地!
駐車の名人!

ジャンプからパーキングエリアまで見事に着地しクリア!
本作ではコントローラーの振動により、ドリフト中や着地時の衝撃などが演出されており、没入感の高さや気持ちよさを感じられるようになっています!
この体験はぜひ、実機でプレイしてお楽しみください!

今ならセールでお買い得!ぜひお友達とも!

You Suck at Parking

「You Suck at Parking」はSteamにて2,050円(税込)で発売中!
基本一人プレイで遊べますが、なんと複数人でのマルチプレイにも対応しています!
ご友人やご家族の方たちと、みんなでわちゃわちゃしながらのプレイが楽しそうですね!

無料のデモ版でも結構なステージ数を遊べるとのことなので、気になる方はぜひそちらからお楽しみください!

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