秋晴れのお天気に恵まれた3連休最終日の25日、岡山市では、西川緑道公園筋を歩行者天国にしたイベントが2年ぶりに開かれました。
西川周辺ににぎわいを作ろうと岡山市などが開いたもので、新型コロナの影響のため2020年11月以来の開催。西川緑道公園筋の片側車線、約240mが午前11時から午後4時まで歩行者天国になりました。
今回のテーマは「こども遊び」で、道路に自由に絵を描けるエリアや、ボウリングなどの遊びを楽しめるエリアが設けられました。このほか、川沿いのステージではバンドの演奏などが披露され、多くの人でにぎわいました。
（訪れた子どもは）
「楽しいです！楽しい！楽しいです！最高でした！」
イベントの実行委員会によると、次は県庁通りの一部も歩行者天国にして、より大規模で開催する予定だということです。次の開催は11月27日。
