首相、国葬を前に弔問外交 米副大統領と午後会談

記者団の取材に応じる岸田首相=8日、首相官邸

 岸田文雄首相は26日午後、27日の安倍晋三元首相の国葬に参列する各国首脳らと東京・元赤坂の迎賓館で会談し「弔問外交」をスタートさせた。ハリス米副大統領とも会い「自由で開かれたインド太平洋」の推進や台湾情勢を巡って意見を交わす。これに先立ち、林芳正外相は26日午前、中米エルサルバドルのヒル外相と外務省で協議した。

 首相は26日午後、国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長を皮切りに首脳らとの個別会談を予定している。

 国葬には海外から約700人が参列。先進7カ国(G7)首脳で唯一来日予定だったカナダのトルドー首相は災害対応のため出席を取りやめた。

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