中村倫也、眞栄田郷敦が登場する「スカパー!TVガイド」の2誌が本日発売

本日9月26日に発売された「スカパー!TVガイドプレミアム10月号」と「スカパー!TVガイドBS+CS10月号」では、それぞれ表紙を飾る中村倫也、眞栄田郷敦のインタビューを2誌ともに掲載。また、井ノ原快彦、池田エライザ、藤原季節も2誌の巻頭や連載ページに登場する。

10月29日に開幕するMUSICAL「ルードヴィヒ~Beethoven The Piano~」で主演を務める中村。韓国で生まれ、今回が日本初演となる作品について、「表現者としての熱量をすべて放出しないとできない作品」と、稽古を前に脚本を手にして抱いた印象を明かす。本作の演出を担う河原雅彦とは、残酷歌劇「ライチ☆光クラブ」以来7年ぶりのタッグ。「演劇で生きていくという道を開いてくれた方」と語る存在とともに久々のミュージカルに挑む、中村の今の心境に迫る。

昨年、「スカパー!TVガイドプレミアム」2021年10月号に初登場し、大反響を巻き起こした眞栄田。10月14日に出演映画「カラダ探し」が公開されることを受けて、満を持して「スカパー!TVガイドBS+CS」の表紙初登場となった。出演作の見どころのほか、今までの役者としての歩みを振り返り、「一つ一つの経験が、次につながっていくと思っています」と真摯(しんし)に語ってくれた。

「連続ドラマW シャイロックの子供たち」でWOWOWドラマ初主演の井ノ原。「池井戸潤さんの小説の魅力は人間的な部分が細かく描かれているところ」と原作の魅力を語る一方、演じた銀行員の役柄についてや、撮影現場での他キャストとのエピソードを披露してくれた。

10月7日にスタートするタツノコプロ創立60周年記念「WOWOWオリジナルドラマ DORONJO/ドロンジョ」に主演する池田。2年前にオファーが来てから、時代に合わせて脚本が更新されるたびに、描かれるドロンジョ像が変化していったと振り返る池田は、「どんどんカッコよくなっていくドロンジョを早く演じたいと思うようになっていました」と告白。

今年4月に上演されて話題を呼んだ舞台「もはやしずか」を手掛け加藤拓也氏が主宰を務める「劇団た組」の最新作「ドードーが落下する」に出演中の藤原。これまでに何度も参加してきた「劇団た組」は、「自分に何ができるかを試されているような場所」という藤原が、抱く本作への思いとは?

【掲載情報】

「スカパー!TVガイドプレミアム10月号」(9月26日発売) ※表紙は中村倫也
「スカパー!TVガイドBS+CS10月号」(9月26日発売) ※表紙は眞栄田郷敦

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