チャールス・ロイドが、3つのトリオ&3枚のアルバムからなる新プロジェクトから、2枚目となる『Trios: Ocean』がリリース。ブルーノートの社長ドン・ウォズと対談した「First Look」も公開された。
<YouTube:Charles Lloyd discussing "Chapel" on "First Look" with Don Was of Blue Note Records>
新プロジェクト「トリオ・オブ・トリオズ」では、パーソネル、編成共に異なる3つのトリオを通して、ロイドが探求し続けている即興演奏の深淵に迫る内容となっている。1枚目の「Trios: Chapel』ではギタリストのビル・フリゼールとベーシストのトーマス・モーガン、2枚目の「Trios: Ocean」ではギタリストのアンソニー・ウィルソンとピアニストのジェラルド・クレイトン、3枚目の「Trios: Sacred Thread」ではギタリストのジュリアン・レイジとパーカッショニストのザキール・フセインとの演奏が繰り広げられている。
また、この3作をコンパイルしたCDボックスが11月18日にリリースされることも決定している。
■リリース情報
チャールス・ロイド
AL『トリオ・オブ・トリオズ』2022年11月18日(金)リリース
3SHM-CD ¥5,500(tax in)
デジタル配信&CD購入はこちら→https://Charles-Lloyd.lnk.to/TriosOceanPR