秋冬キャンプで大活躍!ペレット用燃焼キット『Fire sitter』が登場

キャンプブランドやファッションアイテムを展開する株式会社ティーオーは、S’moreの薪ストーブ『Magic Stove』からペレット用燃焼キットの『Fire sitter』を2022年10月20日(木)に発売する。従来のストーブに取り付け、ペレットを燃料として使用することで、寒さが厳しくなってくるキャンプで頼れるアイテムだ。

長時間燃焼できるペレット用燃焼キット「Fire sitter」 10月20日発売、Magic stoveと連結可能

株式会社ティーオーは、S’moreの薪ストーブ『Magic Stove』からペレット用燃焼キットの『Fire sitter』を2022年10月20日(木)に発売します。

Fire sitter

従来のストーブに取り付けることによって、ペレットを燃料として使用することが可能。燃焼時間も燃料コストも、薪と比べて非常にエコになっているので、厳しい寒さの冬キャンや長期間滞在キャンプなどに頼れる製品です。

【薪とペレットの違いとは?】

●薪
キャンプでの焚き火などで必須のオーソドックスな消費アイテム。その場で調達がしやすい燃料。しかし、湿気などを帯びやすく長期保存が難しい。太さや長さなどはまちまちなのでストーブに合わせて自分で調整する必要があります。

●ペレット
製材時に出た樹皮や枝などの端材から加工をした燃料。ペレット自体に含まれる水分量が少ないので、着火しやすく燃えやすい。また、煙が出にくいので臭いなどの刺激も少ないです。木から加工を行っているので、薪と違い腐食や劣化などの心配が少ないので長持ちして保管がしやすいという特徴があります。

薪とペレット比較

【Fire sitterの魅力】

●ペレットの量を調節して火の強さや燃焼時間を管理
ペレットの調節口を変えることによって、寝る時などに火加減や燃焼時間などを調整することができます。

●組み立て簡単、Magicstoveにはめるだけ
ペレットタンクの4枚のプレートを合わせてネジで止めるだけ!使用しない場合はコンパクトに。

●薪と比べて煙や臭いなどの刺激が少ないから安心
ペレットだと煙の排出量が薪と比べて少ないので煙による臭いなどの刺激も少なめです。

●持ち運びしやすい収納袋付き
専用の収納袋がついているので、持ち運びもしやすいです。本体を使用後、汚れてしまってもそのまま袋に収納できます。中には、パーツごとに分けて収納ができる仕切りがついています。

収納袋

【販売情報】

2022年10月20日(木)発売予定
公式オンラインショップ
ec.smorecamp.jp/

【製品スペック】

サイズ :燃焼キット部分 …(約)130mm×115mm×155mm
ペレットタンク部分…(約)235mm×235mm×100mm
収納サイズ :燃焼キット部分…(約)130mm×115mm×155mm
ペレットの入る量:約2キロほど
重量 :燃焼キット部分…(約)1.3kg
ペレットタンク…(約)600g
素材 :304ステンレス+アルミ合金
同梱物 :ペレット量調節パーツ/Magic Stove用天板/
Firesitter本体/ペレットタンクプレート×4/
組み立てネジ×8/専用収納袋

※Magic stove別売り

各パーツ

リリース提供元:株式会社ティーオー

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