安倍元総理国葬 県内でも半旗掲揚や記帳台 広島

安倍元総理の国葬が営まれる27日、県内でも半旗が掲げられ記帳台が設けられています。

県庁では午前7時に国旗と県旗の半旗が掲げられました。

国葬に参加する湯崎知事は半旗を掲げる理由として「国の行事として国葬が営まれ、県が哀悼の意を示すのは自然」と話しています。

県内では広島市など16の市町が半旗を掲げることにしています。

また中区の自民党県連事務所前には記帳台が設置され、安倍元総理をしのぶ人の姿がみられました。

国葬は午後2時から東京・日本武道館で行われます。

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