9月21日(水)昼過ぎ、広島県福山市で交通死亡事故が発生し、市内で2022年計9件10人(前年同期比＋3)と、2021年の年間総数(9人)を上回りました。なお、65歳以上の高齢者は6人(＋4)と6割を占めています。
全国の区市町村別(政令指定都市は区別算定)での2022年交通事故死者計10人到達は、愛媛県松山市(7/1)、岡山県岡山市北区(8/2)、香川県高松市(9/3)に次いで4都市目となります。
■福山市内での交通事故死者数(高速道路発生分を除く/*は高齢者)
・2021年：02/13、/17*、/18、/21*、03/27、05/13、07/13、10/12、/18*
・2022年：01/04、02/27*、05/12、05/13 2人**、06/18、08/05*、/10*、/27*、09/21
・19人：2017年
・14人：2020年
・13人：2018年
・12人：2015年、19年
・ 9人：2016年、21年
■区市町村別2022年交通事故死者数(9月26日現在/計上日基準速報値)
＜政令指定都市は区別算定＞
・岡山県 岡山市北区 11人(前年総数8人)
・香川県 高松市 11人(10人)
・愛媛県 松山市 11人(11人)
・広島県 福山市 10人(9人)
・広島県 広島市西区 9人(2人)
・大阪府 東大阪市 8人(12人)
・三重県 鈴鹿市 7人(4人)
・東京都 大田区 7人(7人)
・東京都 世田谷区 7人(8人)
・兵庫県 姫路市 7人(15人)
・岡山県 倉敷市 7人(17人)
