小栗旬、小池栄子、坂口健太郎らが「鎌倉殿の13人」見どころ特番で裏話を語る

NHK総合では10月9日に、同局で放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜午後8:00ほか)の今後の見どころや裏話を出演者が語る「『鎌倉殿の13人』応援感謝!ウラ話トークSP~そしてクライマックスへ~」(午後8:00)をオンエア(第39回は10月16日放送)。北条義時役の小栗旬をはじめ、北条政子役の小池栄子、北条泰時役の坂口健太郎、北条時政役の坂東彌十郎、比企能員役の佐藤二朗が出演する。

三谷幸喜が脚本を担当する本作は、源頼朝(大泉洋)の妻となった政子の弟・義時を主人公に、地方の豪族から頼朝の第一の側近となった義時が、その後いかにして頂点に上りつめたのかを、鎌倉幕府を支えた武士たちの姿を絡めて描いている。

義時は父・時政を乗り越えて鎌倉幕府の2代執権に就任し、いよいよ姉・政子と共に政治の実権を握る。物語は、日本中世史の大きな謎、“3代将軍・源実朝の死”、そして江戸幕府まで続く強固な武家政権樹立を決定づけた義時と朝廷との戦い“承久の乱”を映し出す最終章に入っていく。

番組では、小栗ら出演者たちが、これまでのドラマを裏話満載の爆笑トークで振り返るとともに、最終回となる12月18日放送・第48回に向け、クライマックスの見どころを紹介する。

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