肌寒くなって秋の足音を感じる中、デパ地下でも実りの秋が始まっています。秋といえばやっぱり「栗」！ 9月14日から大丸札幌店地下一階「ほっぺタウン」で始まった「秋のほっぺタウンまつり」には、新作の"栗"スイーツがたくさん。取材してきましたよ～。
今年はコロナ禍の行動規制も無くなった影響で、新たなスイーツが続々登場しているんです。
大丸札幌店 和洋菓子担当の上森淳平さんによると「コロナがひどい時よりショップから新商品が出ている。例えば栗のスイーツなどが数を増やしていると思う」とのこと。
2022年の注目は"栗"スイーツ。売り場にもたくさんの栗スイーツが並んでいました！
こちらは、一久大福堂の秋の限定商品「栗大福」。
渋皮付きの栗1個をぜいたくに使い、黒砂糖のお餅で包んだ大福はファンも多い一品です。
「お月見の時に買えなかったから、栗を目当てに買いに来た」という方もいましたよ～。
六花亭の新作栗スイーツは「花の首飾り」。
マロン香るバタークリームを、梅シロップをたっぷりしみこませた生地でサンド。これまでになかったしっとり感が癖になるスイーツです。
そして、2021年11月にオープンしたチーズケーキの名店「チーズガーデン」。
北海道では初となる栗スイーツが「栗ティラミス」。2種類のマスカルポーネを使ったチーズクリームとマロンクリームが合わさったチーズの名店ならではのティラミスです。
マスカルポーネとマロンクリームの相性がピッタリ。"刻んだ栗"が食感を変えてくれて、食べていて楽しい気分にさせてくれます！
なんと、お昼前に完売することもある人気ぶりなんですって！
食欲の秋を満たす「秋のほっぺタウンまつり」は10月11日まで開かれています。
＊みんテレ9月14日OAのものです
（上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください）
