日本代表は“フレンドリー”じゃなかった…エクアドル監督が感じた「強み」とは

日本代表はドイツで行われたエクアドル代表との親善試合に0-0で引き分けた。

『ESPN』などによれば、エクアドルのグスタボ・アルファロ監督は試合後にこう述べていたそう。

「日本は非常にバランスがとれ、組織されており、フィジカルで、非常に明確なアイデアを持っていた。

フレンドリーではないフレンドリーマッチだった。

日本は非常に真剣でかなりインテンシティが高かった。彼らは速いチームでもあり、我々はそのプレッシングの打開に取り込んだ。

両チームにいい場面もミスもあったが。我々はゴールの局面で鋭さを欠いた。それがスコアレスドローに終わった理由だ」

日本はガチで挑んできたとしつつ、組織力とプレッシングなどを評価していた。

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ちなみに、エクアドルはこれで5試合連続無失点となっている。

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